独立行政法人の新ベンダーへの移行
誰もがその名を知る独立行政法人の関連機関において、ITベンダーの変更を検討していた。プライムコントラクタを変更し、その下のベンダーも変更。このようなドラスティックな体制変更は民主党政権下の事業仕分けも影響していると言われていた。
保守・運用業務の見える化を実施。新ベンダーへの移行完了
独立行政法人
誰もがその名を知る独立行政法人の関連機関において、ITベンダーの変更を検討
課題
旧ベンダーが業務の大半を文書化しておらず、保守・運用業務の詳細は担当者のみぞ知る状況だった
導入後
業務フロー図を起こし、業務要件定義、RFPを文書化し、新ベンダーへの移行完了
旧ベンダーが業務の大半を文書化しておらず、保守・運用業務の詳細は担当者のみぞ知る状況だった
業務フロー図を起こし、業務要件定義、RFPを文書化し、新ベンダーへの移行完了
パートナー企業に依頼して移行が適切に完了したかを確認する監査を実施。一部対応が十分でない点も検出されたが、ベンダーコントロール依頼内容の98%は要件を満たしていた。