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Pマークコンサル業界の現状Ⅱ

こんにちは、コンサルタントの山田です。
「Pマークコンサル業界の現状」ついての検証、続編です。前回のコラムはこちらをごらんください。
 
昨晩、自宅で優雅に晩酌をしながらFacebookをチェックしていたところ、あるコンサル会社(一応「X社」とします)に関するとんでもない記事がタイムラインに登場しました。「審査業界に立ち向かうISO総研」
内容もさることながら、URL(http://www.isosoken.club)が凄い。
 
よくこのドメイン(isosoken.club)を取ったなと。X社はドメイン主を訴えたら勝てるかもしれません。
内容はX社を徹底的に叩くものです。断言できますが、この記事を書いたのはX社のライバル会社です(当社ではございません)。
良識のある方であれば、Pマークコンサル業界がいかに腐敗しているか、感じ取れると思います。
ライバル同士の足の引っ張り合い。もっと建設的でフェアな競争ができないものでしょうか。
 
これは私の考えになりますが、とにかくPマークが欲しい、それ以上を求めない場合はX社を利用するのはアリです。
顧問先の数で言えばX社は業界ナンバーワンなので、しっかりとしたノウハウもお持ちだと思います。
X社の良さを認めた上で、彼らの上を行くサービスを作る。それが健全な競争だと思います。
 
さて、Pマークコンサルに似た業界ないかと考えていたところ、Google検索結果を最適化する「SEO業者」を思い出しました。SEO業者はGoogleの検索アルゴリズムを逆手にとって、ゴミのようなページでも上位に表示させるように支援していました。それにより、ある時期Googleが非常に不便になりました。Google社は対策を打ちました。本当に良いページが上位に表示されるようアルゴリズムの修正を絶えずおこない、今はかつてのような悲惨な状況ではありません。
「早い・安い・楽」をうたうPマークコンサル会社は、かつてのSEO業者のようなものかもしれません。とすれば、Googleがそうしたように、Pマーク審査機関が何か手を打たないといけない時期だと思います。叩き合いは止めて、建設的な議論を業界の関係者同士でおこなっていくべきだと私は考えます。
 

<関連情報>
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