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東京農工大、教員が引率先のドイツで個人情報含むUSBメモリを盗難紛失

東京農工大学(東京都府中市)は10月9日、学生の個人情報を含むUSBメモリ等をドイツで紛失したと発表した。発表によると、学生の海外研修を引率した同大教員が、9月23日午前11時30分頃(現地時間)、シュトゥットガルトからボンへ研修参加者と移動する列車内で、ビジネスバックを盗まれた。離席後に席に戻ったところ、ビジネスバックがなくなっていることに気付いたという。現地の警察には盗難届を提出したが、現在のところ発見されていない。帰国後、同教員があらためて確認したところ、ビジネスバックには、当該研修参加者の個人情報が記録されたUSBメモリおよび資料が含まれていることが判明した。個人情報の内容は、研修参加者9名の氏名、性別、生年月日、自宅住所、電話番号、メールアドレス、勤務先、国内の緊急連絡先など。該当する9名に対し、被害の有無を確認している。現時点では個人情報の転載や流用の事実は報告されていない。同大は事態を厳粛に受け止め、情報管理を徹底するとともに教職員の再教育に全力を尽くしていくとしている。
・個人情報が記録されたUSBメモリ等の紛失について(お詫び)[PDF](東京農工大学)
https://www.tuat.ac.jp/disclosure/pressrelease/20150409130023/20151009171955/upimg/201510091725392126925435.pdf

 

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