情報セキュリティニュース

COLUMN

ホーム

文化放送、関連会社が当選メールを誤送信し顧客360人の個人情報漏えい

放送事業の文化放送(本社:東京都港区)は9月8日、関連会社の文化放送開発センターが運営を務めるイベントの当選メールを発送する際に、当選者のデータを誤って操作し、個人情報が漏えいしたと発表した。発表によると、10月開催予定のイベントに当選したという連絡メールを、9月7日午後3時20分に、700名の当選者へ向けて送信開始した。送信作業を開始して5分経過したところで、メールを受信した当選者から「自分とは違う人の名前と住所が記載されている」旨の連絡があった。送信作業を停止し、事実関係を調査したところ、送信した当選メールには他の当選者1名の名前と住所が記載されていることが判明した。送信停止した時点で、360通のメールが送信済みであったため、当選者360名の個人情報が漏えいしたことになる。当選した700名の座席番号を入力する際に、住所・年齢・性別でソートしながら作業を行ったが、エクセルで並び替えを行う際、全体ではなく一部の列で行ってしまったため、メールアドレスと名前・住所のデータが一致しないものになってしまった可能性があるという。同社は、該当する360名に電話をし、お詫びするとともに誤って届いたメールの削除を依頼した。電話で連絡がとれなかった該当者には郵送するとしている。また今後、顧客への連絡には安全性を十分に確認し、再発防止に努めていくとしている。
・当選メール誤送信のお詫びとご報告(文化放送)
http://www.joqr.co.jp/topics/owabi20150908.php

 

<関連情報>
プライバシーマーク(Pマーク)に関心がある方はこちらへ
ISMS(ISO27001)に関心がある方はこちらへ

一覧へ