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日本総合住生活、顧客の個人情報を記載した「事故受付票」26枚を路上で発見

マンション管理事業などの日本総合住生活(本社:東京都千代田区)は7月27日、同社福岡支社の緊急事故受付センターの「事故受付票」を、一時紛失したと発表した。発表によると、7月2日午後6時30分頃、福岡支社事務所近くの歩道上にて、同社従業員が当該受付票26枚が落ちているのを発見し、直ちに回収して同事務所に持ち帰った。当該受付票は、2015年6月7日午前9時から同月8日午前9時の受電内容を記載したもので、回収漏れ(紛失)はなかった。当該受付票26枚のうち21枚には、顧客の氏名、居住する団地名・住戸番号・連絡先の電話番号が記載されていた。同社は7月14日から21日に、顧客に事態報告とお詫びをした。同社は社内ヒアリング調査を実施したが、当該受付票は通常社外に持ち出す必要のないものであり、路上に落ちていた原因の特定には至らなかった。同社は情報管理が不十分であったことが事故発生の根本原因とし、事故受付票の社外持出し禁止や印刷の原則禁止(印刷時は出力者の社員コードや印刷日が記されるよう改修)、不要な情報の適正な廃棄等の徹底をはかるとともに、個人情報の適正な取扱いについて社員教育を実施するとしている。
・個人情報の漏えい事案について[PDF](日本総合住生活)
http://www.js-net.co.jp/privacy/pdf/150727_leakage.pdf
 

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