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NTTファシリティーズとエネットから顧客情報など流出

ビル建築・維持管理等を行うNTTファシリティーズ(本社:東京都港区)と、同社関連会社で電力売買事業のエネット(本社:東京都港区)は7月24日、顧客情報が流出し、インターネット上で公開されていたことを明らかにした。同21日に外部から指摘があり、事態が判明した。ファシリティーズからは2004~06年度の取引先5121社の企業名や支店名、発注案件、発注金額が流出。ほかに同社社員のべ413名の情報も流出した。顧客情報を蓄積している社内サーバーが不正アクセスを受けた事実はないという。エネットからは2005年12月時点の取引先345社について契約者名、契約電力などが流出した。エネットは、2007年11月以前に顧客情報を含むファイルが何らかの手段で持ち出されたと推測している。どちらの情報もオンラインストレージサイトで公開され、誰でも閲覧できる状態となっていた。対象の顧客には個別に連絡して説明と謝罪を行う。両社は警視庁に相談している。
・顧客情報及び社員等個人情報のインターネット上における閲覧可能な状態について(NTTファシリティーズ)
http://www.ntt-f.co.jp/news/2015/150724.html
・お客さま情報がインターネット上で閲覧可能となっていた事象について(エネット)
http://www.ennet.co.jp/news/detail20150724.html
 

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