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横浜市立高校、3年生1学級40人の指導要録(成績情報等含む)紛失

横浜市教育委員会は5月1日、市立みなと総合高校で3年の一学級40人分の生徒指導要録を紛失したと発表した。発表によると、当該指導要録は、4月8日に旧担任が職員室の教務用書庫より取出し訂正処理をし、教務担当者のチェック後、校長室の金庫に一時保管。翌9日に校長が押印し、教務担当者が書庫に戻し施錠した。10日には複数の教務担当者で全指導要録を点検・確認し、書庫に戻し施錠したという。しかしその後、11日経過した4月21日、現担任が書類作成のために指導要録を書庫から出そうとしたところ無いことに気づいた。指導要録には、生徒氏名、生年月日、住所、保護者氏名、入学前の経歴、各教科・科目等の修得単位数と評価、総合所見、出欠の記録等が記載されている。同校は校内を全職員で探したが発見できず、24日に加賀町警察署に相談、5月1日に盗難届を出した。同校は4月30日に説明会を開いて当該クラスの保護者に謝罪。5月2日には全校生徒保護者説明会開催が予定されている。指導要録は、出席簿や教科成績一覧表等を用いて再作成するという。今後は鍵の管理状況、個人情報の保管体制について検討し、再発防止に努めるとしている。
・横浜市立高校学校における指導要録の所在不明について(横浜市)
http://www.city.yokohama.jp/ne/news/press/201505/20150501-022-21023.html

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