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大阪市西成区役所、生活保護返還金納付書の誤交付で個人情報1件漏えい

大阪市は3月6日、西成区役所保健福祉課(生活援助)において、別人の生活保護返還金の納付書を交付したため、個人情報が1件漏えいしたと発表した。発表によると、同課は2月2日に来所して生活保護返還金を納付しようとしたA氏に対し、誤ってB氏の納付書を手渡した。A氏も気づかずにそのまま区役所派出銀行に納付した。A氏はその後、領収書が他人名義であることに気づき、3月4日午前、同課生活援助担当窓口を訪れて問い合わせた。これにより同課の誤交付が判明し、B氏の個人情報(住所、氏名、納付額)がA氏に漏えいしたことがわかった。同課は両氏に事情説明のうえお詫びし、了解を得た。誤交付の原因は、一括で作成し保管していた納付書を交付する際に、住所・氏名を確認せずに渡したことだという。区は保健福祉課(生活援助・生活支援)全職員に対し、この誤交付について情報共有した。今後は、書類等を手渡す際は印字された住所・氏名を指さし確認し、手渡す相手と同一であることを確認したうえで交付することとし、再発防止に努めるとしている。
・西成区役所保健福祉課(生活援助)における生活保護返還金の納付書の誤交付による納付誤り及び個人情報の漏えいについて(大阪市)
http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/nishinari/0000302474.html

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