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東京歯科大市川総合病院、患者の個人情報126名分を記載した書類紛失

東京歯科大学市川総合病院(千葉県市川市)は3月5日、患者の個人情報が記載された書類を紛失したと発表した。発表によると、2月6日、10日および13日に患者等から預かった問診票、同意書、診療情報提供書等のうち、一部診療科の126名分が、電子文書として保存する手続を行った後に所在不明となっていることが、2月18日に判明した。直ちに院内を捜索するとともに関係する職員全員に確認したが、発見できなかった。業務処理の状況から、誤って他のごみと共に焼却処分された可能性が高いという。現在のところ、情報漏えいが疑われる報告・問い合わせ等は確認されていない。同院は、該当患者および関係医療機関に対して個別に謝罪するとともに、真摯に対応するとしている。書類は電子文書等として保存してあるため、患者に診療・治療の不利益が生じることはない。同院は今後、書類の受け渡し方法、保管方法等、事務処理プロセスの見直しを行うなどの対策を徹底し、再発防止に努めるとしている。
・個人情報が記載された書類の紛失についてのお知らせと詫び[PDF](東京歯科大市川総合病院)
http://infoigh.tdc.ac.jp/news/files/funshitsukouhyou.pdf

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