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東京武蔵野病院、患者情報が保存されたノートパソコンを紛失

東京武蔵野病院(東京都板橋区)は2月18日、患者の輸血履歴情報が保存されているノートパソコン1台を、病院内で紛失したと発表した。同病院によると、2月11日に臨床検査システムの入替作業を行ったあと、旧システムで使用していた当該パソコンの所在が分からなくなった。パソコンには、2006年11月1日から2013年12月5日までに同病院に入院した患者101名と、同期間に通院し現在入院中の患者1名のID、カナ表記の氏名、性別、生年月日、住所、電話番号、血液型、年齢、輸血実施日、病名、使用製剤名、輸血歴や副作用の有無などが保存されている。外部に情報が流出したという情報や、不正使用の事実は確認されていない。所轄警察署へ届出済みで、関係機関にも報告した。該当の患者と家族には報告と謝罪の文書を発送した。同病院は、個人情報の取扱いに関する各種規則やガイドラインの重要性について職員に教育と指導を徹底するとともに、作業手順の見直しを図り、再発防止に最善を尽くすとしている。
・輸血履歴情報を保存したノート型パソコンの紛失に関するお知らせとお詫び[PDF](東京武蔵野病院)
http://www.tmh.or.jp/news/20150218.pdf

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