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損保ジャパン日本興亜、保険金支払関連書類2729件を紛失

損害保険ジャパン日本興亜(本社:東京都新宿区)は2月17日、顧客情報が記載された書類2729件を紛失したと発表した。同社によると、2014年9月に秋田保険金サービス第一課で保険金支払関連書類220件の紛失が判明。同年12月末までに全社一斉点検を行った結果、東北冬季事故受付センターで2444件、水戸保険金サービス第一課でも65件紛失していることが分かった。自賠責保険や自動車保険関連の書類で、いずれも支払等、必要な手続きは完了している。書類には顧客の氏名、生年月日、性別、住所、電話番号、保険事故情報、金融機関口座情報などが含まれており、一部には事故による怪我の状況など、センシティブ情報も含まれている。社内調査の結果、保管期限前に誤廃棄(溶解処理)した可能性が高く、社外に持ち出された可能性は極めて低いという。情報が不正に使用された事実は確認されていない。該当者には個別に連絡して謝罪する。同社は、保険金サービス部門における書類の保管場所を一括集中化するなど保管ルールの見直しを実施し、管理を徹底して再発防止に努めていくとしている。
・お客さま情報紛失に関するお詫びとお知らせ[PDF](損害保険ジャパン日本興亜)
http://www.sjnk.co.jp/~/media/SJNK/files/news/2014/20150217_1.pdf

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