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埼玉県立高校、教諭が生徒情報含むファイルを添付したメールを誤送信

埼玉県は2014年12月24日、県立高校の教諭がメールに誤って生徒の成績情報を含むファイルを添付し、送信したと発表した。現在のところ、個人情報の第三者による不正使用等の事実は確認されていない。発表によると、同月18日、県立所沢高校の教諭が、生徒の成績処理業務を自分の教科準備室で行おうと、職員室のパソコンから生徒の成績情報を含むファイルを添付してメール(フリーメール)送信した。送信したメールが届いていないため調べたところ、入力したアドレスの一部が誤っており、第三者に送信されたことがわかった。添付ファイルには、2年生9クラス(計365人)の氏名と性別、2年生4クラス(計160人)の1学期の世界史の成績情報(定期考査の得点、課題の得点、成績評価、欠課時数)が記録されていた。同校は翌19日、職員会議で校長から全職員に事故内容を伝達するとともに、情報セキュリティに関するルール順守の徹底を改めて指導した。週明けの22日には、2年生の学年集会を開き、校長と当該教諭から事故の説明と謝罪を行うとともに、保護者に対しても文書で謝罪した。24日には臨時保護者会を開催し、校長と当該教諭から事故の説明と謝罪を行った。県は再発防止策として、今後改めて校長会議等を通じ、全県立学校において個人情報の適正な管理を徹底するよう指示するとしている。
・生徒の個人情報に関する電子メールの誤送信について(埼玉県)
http://www.pref.saitama.lg.jp/a0001/news/page/141224-06.html

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