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大阪中央労働基準監督署、個人情報含む労災保険の請求書1名分を紛失

大阪労働局は10月21日、大阪中央労働基準監督署(大阪市中央区)が、労災保険の療養費用請求書1名分を紛失したと発表した。発表によると、請求書には氏名、生年月日、傷病年月日、傷病名や経過、装具代請求金額、事業場の名称や所在地、病院名等が記載されている。8月12日、社会保険労務士から支払い状況の問い合わせがあり、確認したところ、請求書は6月23日受付、同25日システム受付入力済みとなっていたが、支払処理がなされておらず、請求書や添付書類を紛失していることが判明した。当該労務士に説明と謝罪を行い、請求者本人には労務士から説明を行うことになった。請求書を当初受け付けた他の労働基準監督署に写しが保管されていたため、この写しにより、支払の処理は完了している。同署は全職員に対し、必要書類と廃棄書類の混在がないようにすることと、廃棄時には複数人で書類の確認を行うことを指示した。大阪労働局では、各労働基準監督署に、個人情報の適正管理の徹底を指示する。
・大阪中央労働基準監督署における文書の紛失について[PDF](大阪労働局)
http://osaka-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/library/osaka-roudoukyoku/H26/rouei/261021-01.pdf

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