情報セキュリティニュース

COLUMN

ホーム

兵庫医科大、学生40名と保護者の情報含むファイルを1年生125名に誤送信

兵庫医科大学(兵庫県西宮市)は10月15日、6年生の学生やその保護者の個人情報を添付したメールを、誤って同大学の1年生全員にあたる125名に送信したと発表した。同大学によると、10月14日、教務学生課の職員が、同業務を担当している職員に当該Excelファイルを送ろうとして、誤って1年生への連絡用として使用している一斉送信用アドレスにも同報した。ファイルにパスワードはかけられていなかった。ファイルには、6年生の一部、40名の氏名、性別、電話番号および、保護者の氏名、続柄、住所、電話番号が含まれていた。誤送信後、メールと電話で当該メールの削除を依頼し、授業の際にも同じ依頼をした。6年生と保護者にもメール、電話で説明と謝罪を行っている。情報が第三者に流出したり不正に利用された形跡は確認されていない。同大学は、再発防止のため、個人情報を含むデータファイルにはパスワードをかける、職員同士でデータをやりとりする場合はメールではなく部内の共有フォルダを利用する、全教職員に個人情報の保護に関する意識付けを徹底するなどの対策を行うという。関係者の処分も検討する。
・個人情報を含むメール誤送信に関するお詫びとお知らせ(兵庫医科大学)
http://www.hyo-med.ac.jp/news/20141015.html

 

<関連情報>
プライバシーマーク(Pマーク)に関心がある方はこちらへ
ISMS(ISO27001)に関心がある方はこちらへ

一覧へ