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JR東日本、個人情報含む書類38枚を紛失、他にも紛失の可能性

東日本旅客鉄道(本社:東京都渋谷区)および同社から業務を受託しているJR東日本ネットステーション(東京都渋谷区)は8月29日、「Suica付学生証(社員証)」「ゆうちょICキャッシュカードSuica」の払いもどし手続きにあたり、顧客の個人情報が記載された書類の一部を紛失したと発表した。発表によると、2012年5月以降2014年7月までの「SuicaSF払いもどし申込書」のうち、38枚を紛失していることが8月9日に判明。それ以前の申込書については、過去の受付状況を確認できるリスト等がないため、紛失したかどうかの確認ができないという。申込書には、氏名、生年月日、性別、住所、電話番号、口座番号、SuicaID番号が記載されている。ネ社の担当者が誤ってシュレッダー廃棄した可能性が高く、外部へ流出した可能性は極めて低いという。JR東日本は、申し込みを行ったが払い戻しがないなど、心当たりのある顧客は連絡してほしいとしている。同社は再発防止のため、業務委託先における個人情報記載書類に関する管理・監督を徹底するとしている。ネ社は、個人情報記載書類の管理方法を見直し、適切な取扱いを徹底するという。
・「Suica付学生証(社員証)」及び「ゆうちょICキャッシュカードSuica」に関する個人情報記載書類紛失のお詫びとご報告[PDF](東日本旅客鉄道)
http://www.jreast.co.jp/pdf/20140829_suica_owabi.pdf
・個人情報記載書類紛失のお詫び[PDF](JR東日本ネットステーション)
http://www.jrnets.com/pdf/20140829_suica_owabi.pdf

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