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福井大学医学部附属病院、患者情報を含む医療機器専用のノートパソコン紛失

福井大学(本部:福井県福井市)は7月15日、医学部附属病院において、患者情報が含まれる医療機器付属のノートパソコンを紛失したと発表した。同大学によると7月4日午前11時45分、機器管理部の委託職員が、医療機器と当該ノートパソコンを診療科に運ぼうとして保管場所へ取りに行ったところ、ノートパソコンがなくなっていることに気付いた。保管場所や危機管理部内、院内を探したが見つからず、15日、盗難と判断して警察へ届出を行った。パソコンには、11名分のローマ字表記の患者氏名、機器を使用した診療日付、当該11名分の機器使用状況を示すデータが記録されている。これらのファイルにパスワードは設定されていなかった。当該機器の最終使用日は6月13日で、この日から7月4日までの間に盗難にあったとみられている。情報の流出による被害等は確認されていない。対象の患者には事情を説明して謝罪した。今後の診療に影響はないという。同大学は、個人情報の取り扱いを徹底するとともに、個人情報が入っていると思われる医療・情報機器類の管理体制を強化するとしている。
・ノートパソコンの紛失並びに個人情報流出の可能性について(福井大学)
http://news.ad.u-fukui.ac.jp/news/%e3%83%8e%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%91%e3%82%bd%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%81%ae%e7%b4%9b%e5%a4%b1%e4%b8%a6%e3%81%b3%e3%81%a

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