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大阪市立大学、学生の個人情報含むUSBメモリー2本が置き引き被害に

大阪市立大学は7月11日、教員が帰宅中に、学生の個人情報を含むUSBメモリー2本が入った鞄を盗まれたと発表した。同大学によると、盗まれたのは、7月8日午前1時30分頃から同2時過ぎまでの間。工学科の男性准教授が懇親会後、男子大学院生とタクシーで帰宅中に、院生の気分が悪くなったためタクシーを下車し路上で介抱。2時過ぎに、傍らに置いていた鞄がなくなっていることに気付いた。付近を探したが見つからず、2時42分頃に警察へ連絡し、交番に遺失届を提出した。鞄に入っていたメモリーのうち1本にはパスワードが設定されており、卒業生111名の学籍番号、氏名、現住所が保存してある。もう1本にはパスワードが設定されておらず、卒業生と在校生合わせて284名分の学籍番号、氏名、レポートの提出状況、試験成績が保存されている。情報流出等の被害報告は入っていない。該当の在校生には口頭および文書で説明と謝罪を行っている。卒業生には、説明と謝罪の文書を送付する。同大学は、再発防止のため、パソコンおよび記憶媒体の持ち出しルールの徹底および、個人情報の適正な管理と不必要な個人情報の削除を実施するとしている。
・本学教員のかばん紛失による個人情報の漏えいについて[PDF](大阪市立大学)
http://www.osaka-cu.ac.jp/ja/news/pdfs/press_140711.pdf
・本学教員のかばん紛失による個人情報の漏えいについて(大阪市)
http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/keizaisenryaku/0000274675.html

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