情報セキュリティニュース

COLUMN

ホーム

柏市、水道使用者情報204件含む検針器具を委託業者が紛失

柏市は7月2日、水道使用者情報204件が含まれる検針器具を紛失したと発表した。市によると、7月1日午前10時頃、検針業務委託先であるジェネッツ(本社:東京都港区)の検針員が、公共施設内の女子トイレを使用した際に、検針器具をトイレ内の荷物置き場に置き忘れた。置き忘れに気付き25分後にトイレへ戻ったところ、検針器具は見当たらず、施設内の捜索も行ったが見つからなかった。警察に紛失届を提出済み。検針器具には、水道使用者204件分の氏名、住所、量水器番号、メーター指針が登録されている。検針器具の起動にはセキュリティペンダントが必要で、暗証番号も入力しなければならないほか、情報はすべて暗号化されており、他者が閲覧することは極めて困難だという。市は翌2日、該当者に説明と謝罪の文書を配布した。再発防止のため、今後、使用者情報の取り扱いを含めマニュアルの見直しを図り、検針中は検針器具等を身体から離さないよう徹底するという。
・水道検針用器具の紛失について[doc](柏市)
http://suido.city.kashiwa.lg.jp/data/files/260702%E5%A0%B1%E9%81%93%E8%B3%87%E6%96%99%EF%BC%88%E6%A4%9C%E9%87%9D%E5%99%A8%E5%85%B7%E7%B4%9B%E5%A4%B1%E

<関連情報>
プライバシーマーク(Pマーク)に関心がある方はこちらへ
ISMS(ISO27001)に関心がある方はこちらへ

一覧へ