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富山市の学童保育施設、児童57人分の個人情報を記載したファイルを紛失

富山市水橋中部小学校の敷地内にある学童保育施設を運営する水橋中部校区地域児童健全育成運営協議会(富山市)は6月25日、児童の個人情報を記載したファイルを紛失したと発表した。報道によると、同協議会は、市から委託を受けた地域住民が組織している。当該ファイルは鍵のついたロッカーで保管し、鍵は協議会所属の指導員15人が交代で管理していた。6月17日の夕方、当番の指導員がファイルがないことに気付いたが、他の指導員が保管していると考えて帰宅した。しかし翌日もファイルが戻らないため、紛失が発覚した。指導員への聞き取りや施設の周辺を探したが発見できなかった。当該ファイルには、施設の利用登録をしている児童57人分の名前や住所、保護者の電話番号などが記載されていた。ロッカーの鍵が壊された形跡はなく、他に紛失したものもなかったが、同協議会と市は6月24日、警察に被害届を提出し、保護者に謝罪した。現在までところ、個人情報を悪用されたという報告はないという。
・富山市
http://www.city.toyama.toyama.jp/

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