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大阪市立保育所、児童24名の個人情報含むSDカードを紛失

大阪市は6月9日、市立保育所で個人情報を含むSDカードの紛失があったと発表した。発表によると、5月19日~21日頃、同所の保育士が、担当クラス児童の出欠状況を整理する作業を自宅で行うため、出席簿(4~5月分)を私物のデジタルカメラで撮影し、SDカードに記録した。同保育士が休日の6月1日午後5時30分頃に外出した際、持参したデジタルカメラをカメラケースから取り出したところ、当該SDカードをカメラケースに入れたままの状態であることに気づき、SDカードをカメラケースに入れ、鞄の中に戻した。午後6時30分頃、外出先から帰宅中に鞄の中からSDカードの入ったカメラケースがなくなっていることに気づいた。立ち寄り先などでカメラケースを探したが発見できず、警察に届け出た。紛失したSDカードに記録されていた情報は児童24名の氏名と出席状況で、同所は6月6日までに、該当児童の保護者に対し、経過説明と謝罪を行った。市は委託先法人に対し、個人情報を自宅に持ち帰らないこと、業務関係先へ持ち出す場合も事前に所長の許可を得ることなど、個人情報の保管方法や管理体制について、委託保育所職員全員に周知徹底を図る。また、他の委託先法人に対しても、今回の事案の説明を行い、再発防止に努めていくとしている。
・大阪市立保育所における個人情報を含むSDカードの紛失による個人情報の漏えいについて(大阪市)
http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/kodomo/0000269921.html

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