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大阪市福祉局、業務委託先が個人情報18名分含むUSBメモリーを紛失

大阪市は6月6日、自立支援センターの入所者を対象としたキャリアカウンセリング事業において、カウンセリングを受けた18名の情報が保存されたUSBメモリーを業務委託先が紛失したと発表した。市福祉局によると、5月29日、業務受託事業者のカウンセラーが自立支援センターでキャリアカウンセリングを行った後、業務委託契約書に反してカウンセリング報告書などの個人情報をUSBメモリーに保存。当該メモリーを持って帰宅した後、紛失に気付いた。メモリーには、18名分の氏名、年齢、面談概要、面接所見などの情報が記録されている。帰宅経路や支援センター内などを捜索したが、メモリーは見つかっていない。事業者は6月2日に市へ紛失を報告。市では該当者に謝罪と事情説明を行っている。市福祉局は再発防止に向け、業務を委託している民間事業者に対し、USBメモリーを使用しないこと、二重ロックをかけたパソコンにより処理を行うことなど、個人情報の管理を徹底するよう指導するとしている。
・福祉局自立支援課が業務を委託しているキャリアカウンセリング事業におけるUSBメモリーの紛失について(大阪市)
http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/fukushi/0000269360.html

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