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大阪府、土地所有者31名分の情報含む書類紛失

大阪府は4月21日、住宅まちづくり部住宅経営室住宅整備課において、土地所有者の情報が含まれる土地境界協議書15通を紛失したと発表した。発表によると、紛失した協議書には、土地所有者31名分の氏名、住所、印影が含まれており、うち9名分は実印。府営住宅建て替えのための測量業務にあたり、法務局への登記手続きを行うため、泉大津市内の書類保管場所から2013年6月に土地境界協議書を取り寄せて複写したが、今年3月中旬、年度末の業務終了時に書類を返却しようとして、当該書類の原本がないことが判明した。誤廃棄した可能性がある。該当者については訪問の上、状況説明と謝罪を行っている。同課は、土地境界協議書の写しを取った際に、所定のファイルに原本を戻していなかったこと、写しを取ったあと、速やかに書類保管場所へ返却しなかったことが紛失の原因だとしている。今後、個人情報が記載された公文書の移動の際は、管理簿に記載し所在を明確にするよう徹底するとともに、定期的にチェックを行うなどして、再発防止に努めるという。
・個人情報が記載された公文書の紛失について(大阪府)
http://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=16285

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