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浜松医科大学、院生が患者の個人情報含むファイルを持ち出し漏えい

浜松医科大学(静岡県浜松市)は3月14日、個人情報の院外への持出しとメール誤送信による個人情報漏えいがあったと発表した。発表によると、大学院医学系研究科の大学院生(30代男性)が3月4日、研究会で発表するデータとして使用するため、匿名化や暗号化がされていない患者の個人情報を含むファイルを、個人所有のコンピュータに入れて学外に持ち出した。翌5日、研究会での発表を交代することとなった別の大学院生に、当該ファイルをメールで送信したところ、誤って第三者に送付してしまった。当該ファイルには、115名の個人情報(ID、氏名、年齢、性別、喫煙歴、治療状況等)が入っており、パスワードは設定されていなかった。同日中に誤送信先にメールでファイルの削除を依頼し、「削除した」旨の返信を受け取った。関係者には個別に連絡し、事態の説明とお詫びをしている。同学は今後、個人情報の管理を徹底するため、全職員および全学生に注意を喚起する。また、部署単位での再点検を行い、再発防止に努めるとしている。
・個人情報の院外への持出し及び電子メールの誤送信について(浜松医科大学)
http://www.hama-med.ac.jp/uni_topics_20140314.html

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