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がん研究会有明病院、患者情報1628名分含むHDDを電車内に置き忘れ紛失

がん研究会有明病院(東京都江東区)は3月6日、患者1628名分の情報が含まれるポータブルハードディスク(以下、HDD)を、医師がバッグごと電車内に置き忘れ、紛失したと発表した。同病院によると、置き忘れたのは通勤途中だった3月5日午前6時35分頃。当該HDDには、2005年から2012年までの胃がん患者1628名のID、氏名、生年月日、性別、手術日、ステージ、退院日、入院時諸データ等が含まれている。HDDにはパスワードがかけられており、パスワードを知らない者が起動しても容易にファイルを見ることはできない設定となっているという。医師は置き忘れに気付いたあとすぐに駅事務室に連絡し、忘れ物係に遺失物届を提出。警察署にも遺失物届を提出したが、発見には至っていない。同病院は、個人情報の適切な取扱いについて、注意喚起と周知徹底に努めるとしている。
・患者情報の入ったポータブルハードディスクの紛失について[PDF](がん研究会有明病院)
http://www.jfcr.or.jp/up_pdf/20140306181323_f.pdf

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