情報セキュリティニュース

COLUMN

ホーム

大阪市、淀川区(誤送付)と旭区(誤交付)の個人情報漏えい各1件を公表

大阪市は1月20日と21日、各1件の個人情報漏えい事故があったと発表した。淀川区役所保健福祉課では1月17日、「結核患者連絡票」の誤送付で個人情報1件が漏えいしたことが判明した。同連絡票1枚を入れた封筒について、宛名は正しく記載したが、名称が類似の別の医療機関の住所を記載してしまったため、無関係の医療機関へ届けられた。医療機関リストから住所を探す際に、名称確認を誤ったことが原因という。漏えいした個人情報は、氏名、生年月日、住所、治療開始時期など。区は今後、複数職員による確認を確実に行い、再発防止に努めるとしている。旭区役所窓口サービス課では1月20日、「後期高齢者医療保険料納付済額のお知らせ」の誤交付で個人情報1件が漏えいしたことが判明した。16日に同課保険年金担当の窓口にA氏が来庁し、「お知らせ」の交付申請をした。職員は端末でA氏の個人情報をもとに検索し、同時に表示されたB氏の「お知らせ」を誤って作成。それをA氏に渡す際に氏名の確認を怠ったため、そのまま交付された。20日に再度A氏が来庁して誤交付が明らかになった。漏えいした個人情報は、B氏の後期高齢者医療保険被保険者番号、住所、氏名、納付した期間、納付済み額。区は今後、処理手順を徹底し、再発防止に努めるとしている。
・淀川区役所保健福祉課(健康相談)における「結核患者連絡票」の誤送付による個人情報の漏えいについて(大阪市)
http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/yodogawa/0000250535.html
・旭区役所窓口サービス課における「後期高齢者医療保険料納付済額のお知らせ」の誤交付による個人情報の漏えいについて(大阪市)
http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/asahi/0000250792.html

一覧へ