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新生銀行、ATM2か所でカード情報盗難、30人が641万円の被害

新生銀行は12月18日、同行自由が丘出張所(東京都目黒区)および上野支店(東京都台東区)のATMにおいて、スキミング機器などの設置により利用者のキャッシュカード番号と暗証番号が盗まれ、現金が不正に引き出されたと発表した。同行によると、カード130枚の情報が盗み取られた可能性があり、18日の時点で、顧客30名の口座から641万7129円が不正に出金されたことが分かっている。14日と15日に、身に覚えのない出金があると顧客から10件の連絡があり、調査の結果、事態が判明した。情報を盗まれた可能性がある顧客130名のうち、同行キャッシュカードの利用者は71名、同行以外の金融機関のキャッシュカード利用者は54名、クレジットカードの利用者は5名。同行カードの利用者71名については、17日に口座からのATMでの払出しを停止するとともに、連絡を取って被害状況の有無を確認し、暗証番号の変更、キャッシュカードの再発行について案内しているという。同行は、ATMの警備体制を見直すほか、ATMのカード挿入口に不正物を設置できないようにする、不正検知システムを導入するなどの対策をとるとしている。
・当行ATM でのキャッシュカード情報の盗用(スキミング被害)について[PDF](新生銀行)
http://www.shinseibank.com/investors/common/news/pdf/pdf2012/121218atm_j.pdf

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