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吹田市民病院、廃棄処分したはずの患者情報記載書類が盗まれ流出

吹田市民病院(大阪府吹田市)は11月19日、保管期間が経過して廃棄予定になっていた患者の健康診断用診療録と保険証・医療証のコピーが盗まれたと発表した。同日付の毎日新聞によると、外部に持ち出され流出した個人情報は、健康診断用カルテなど204件と、保険証などのコピー3747件。患者の氏名、住所、電話番号、生年月日、既往症などが記載されていた。保管期限を過ぎた書類で、今年1月に機密書類として業者に廃棄を依頼。同29日に廃棄のため段ボールに詰めて敷地内の集積場所に置いたが、約1時間半後に収集車へ搬入するまでに無人の時間帯もあったという。その後10月18日、男性が当該書類の一部を病院に持参。同院は盗まれたとみて吹田署に被害届を提出した。今月13日までに全ての文書を回収したという。 同院は今後、職員に対する個人情報管理教育の徹底、管理体制の強化に努め、再発防止に取り組んでいくとしている。
・個人情報盗難のお詫び(吹田市民病院)
http://www.city.suita.osaka.jp/home/hospital/_54810/_55168/_60058.html

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