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テラ、患者情報含む外付けハードディスク紛失

医療支援事業を行うテラ(東京都千代田区)は11月1日、患者情報が含まれた外付けハードディスクを紛失したと発表した。同社によると、当該ハードディスク(以下HDD)には、2007年2月から201年6月までに同社と提携する医療機関を受診した一部の患者のデータが含まれており、患者名と患者IDを含む定量化されたデータが1365件、患者IDを含むが患者名を含まない同様のデータが1694件。HDDは本社内の鍵付キャビネットに保管されていたが、10月15日に紛失した可能性があると報告があり、捜索と調査を行った結果、同28日に紛失の可能性が高いと判断したという。データを閲覧するには検査機関等においてのみ使用される専門性の高いソフトウェアを使う必要があり、データが外部に流出する可能性は極めて低いという。HDDの第三者による不正取得やデータの不正使用などの事実は確認されていない。該当の患者には関係医療機関と協議の上、対応を行う。同社は、管理体制および社員教育を強化、徹底し、再発防止に努めていくとしている。
・外付けハードディスクの紛失について(テラ)
http://www.tella.jp/release/2013/article_20131101_600.html

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