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東京都北多摩北部建設事務所、委託業者が個人情報を記載した資料紛失

東京都は9月13日、北多摩北部建設事務所が物件調査を委託した業者(瑞光コンサルタント)が個人情報を記載した用地取得事務資料を紛失したと発表した。発表によると、業者は9月12日午後4時頃、成果品を納入するため同事務所に到着した際、成果品の一部を紛失していることに気付いた。業者は南浦和駅からJR武蔵野線に乗車して西国分寺駅で中央線に乗り換え、立川駅で下車。そこから同事務所へ徒歩で移動したが、その移動過程(午後2時45分から同4時の間)で紛失したという。紛失したのは、物件調査書5部、電子データ(CD)1枚、および原図で、これらには15名分の氏名、住所、電話番号、工作物等を示した図面が記録されていた。業者と同事務所は紛失に気付いた後、JR立川駅、および同駅南口交番へ遺失物の届出をし、JR東日本の問合わせセンターへ確認した。同日午後8時からは、電話にて関係者への説明と謝罪を開始した。都は13日に「建設局個人情報漏えい事故等対策本部」を設置した。また、建設局用地担当課長会を開催し、個人情報の管理について、改めて職場内で点検・確認し、受託業者にも重ねて徹底を図るよう指示した。
・調査委託業者による用地取得事務資料の紛失について(東京都)
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2013/09/20n9d400.htm

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