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岐阜県立学校、教諭が生徒289名分の出欠と成績を記載した教務手帳紛失

岐阜県は9月13日、揖斐郡内の県立学校で、教諭が個人情報を記載した教務手帳(授業の出欠の状況、テストの点数が記載された手帳)1冊を紛失したと発表した。発表によると、同教諭は8月30日に、教務手帳が保管しておいた場所にないことに気付いた。同月26、27日に実施したテストの点数を転記しようとして気付いたという。その後、本人が校内等を探していたが発見できなかった。9月11日に大垣警察署から、交番に同校の教務手帳らしきものが届けられていたとの連絡があった。紛失した手帳であることが確認され、回収した。紛失した教務手帳には、1年生3クラス120名、2年生5クラス149名、3年生1クラス20名、計289名分の「2013年度授業の出欠の記録」「2013年度前期中間考査の得点」が記載されていた。現在のところ、これらの情報の流出は確認されていない。同校は今後、再発防止に関する校内体制を整備する。県教育委員会は、再発防止に関する通知文を発出し、各種会議において個人情報の取扱いについて再度徹底する。また関係者に対する処分を検討するとしている。
・個人情報を記載した文書の紛失について[PDF](岐阜県)
http://www.pref.gifu.lg.jp/kensei-unei/kocho-koho/event-calendar/sonota/kyoiku-somu/kozinzyoho-bunsyo-funsitu.data/happyousiryo.pdf

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