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リモート・センシング技術センター、不正アクセスで顧客情報流出のおそれ

地球観測衛星で取得する観測データを利用者に提供する一般財団法人リモート・センシング技術センター(東京都港区、略称RESTEC)は7月25日、衛星画像検索・注文システム「CROSS-EX」サーバーに不正アクセスがあったことを明らかにし、8月5日にはその続報を発表した。初報では、7月18日に「CROSS-EX」のセキュリティの脆弱性が発見され、直ちに調査をした結果、不正アクセスの痕跡があることを確認。顧客の登録情報が流出した可能性があることが判明した。クレジットカード情報は漏洩していない。詳細は調査中で、判明次第報告するとしている。続報では、所轄警察署に、刑法第二編第三十五章「信用及び業務に対する罪」(第233条-第234条)にかかる被害届の提出を報告。「CROSS-EX」はまだ公開停止中で、不正アクセスの詳細についても継続調査中という。同センターは今後、警察当局の捜査に全面的に協力し、セキュリティ対策を強化して再発防止に努めるとしている。
・CROSSサーバへの不正アクセスについて(0805続報)(RESTEC)
http://www.restec.or.jp/?p=11418
・CROSSサーバへの不正アクセスに関するお知らせ(0725)(RESTEC)
http://www.restec.or.jp/?p=11309

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