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香川県、職員がGmailアカウントを乗っ取られ85名分の氏名流出のおそれ

香川県は7月25日、農業経営課土壌測定診断室の嘱託職員(60代男性)がGmailアカウントを乗っ取られ、不審メールの送信に使われたことと、85名分の氏名が流出したおそれがあることを発表した。不正ログインはメキシコで行われていた。県によると、7月26日午後4時頃、当該アカウントから、このアカウントのアドレス帳に登録されていた人に対し、ダイエットサプリメントのショッピングサイトに誘導する内容のメールが送られた。メール本体や誘導先のサイトにウイルスは含まれていなかった。また、アカウントが乗っ取られたことにより、以前に送受信したメールが流出したおそれもあるためメールの内容を調査したところ、85名の氏名を含む土壌診断結果が含まれていたことが分かった。不審メール受信者と該当の85名には謝罪する。当該アカウントについてはパスワード設定を変更し、認証した端末からのみログインできるようにする設定を行った。また、当該アカウントと県のメールシステムとの間のメール送受信を停止する措置も行った。県では今後、フリーメールを業務で使用しないようにするという。
・メール情報の流出について(香川県)
http://www.pref.kagawa.lg.jp/kgwpub/pub/cms/detail.php?id=18192

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