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高齢・障害・求職者雇用支援機構、業務委託先で個人情報記載の書類1件を紛失

独立行政法人の高齢・障害・求職者雇用支援機構(千葉市美浜区)は6月21日、業務委託先で個人情報を記載した書類が紛失したと発表した。発表によると、同機構は、雇用促進住宅管理等業務を三洋ビル管理(福岡県福岡市、以下「委託先」)に委託している。委託先管理人が4月2日、入居者から貸与契約に関する書類を受け取り、管理事務所から委託先事務所に送付した。しかし、両者間で受取確認が十分になされず、書類の所在が不明となった。事態発覚後、委託先において管理事務所と委託先事務所を徹底的に捜索したが、見つからなかった。紛失した書類には入居者の貸与契約に関する情報1件(3名分)が記載されている。記載内容は、入居者とその家族、連帯保証人の氏名、住所、年齢、所得など。委託先は、統括責任者から入居者と関係者に事情説明とお詫びをした。同機構は、委託先に個人情報管理の強化徹底に努めるよう指導し、委託先からは再発防止の具体的取り組みが示された。また、全ての委託先に対し、個人情報の厳正な取扱いについて文書により周知徹底し、再発防止に努めていくとしている。
・個人情報が記載された書類の漏洩について[PDF](齢・障害・求職者雇用支援機構)
http://www.jeed.or.jp/download/jyutaku.pdf
・個人情報が記載された書類の漏洩について(三洋ビル管理)
http://www.sbm-g.jp/20130621.pdf

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