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龍名館のメールアカウントに不正アクセス、顧客1954先にフィッシングメール

ホテル龍名館東京を運営する龍名館(東京都千代田区)は8月26日、同ホテルの代表メールアカウントが不正アクセスを受け、過去にメールのやりとりをした顧客のメールアドレスが流出し、同社の意図しないメールが1954先に送られたと発表した。同社によると、7月15日午後3時頃、不審なメールがホテルから送られてきたと顧客から電話があった。調査を行ったところ、同時刻にホテルの代表メールアカウントが千葉県内のIPアドレスから不正アクセスを受けて乗っ取られ、不審なメールが送られていたことが分かった。送られたメールはフィッシングサイトに誘導しようとするもので、個人情報や金融情報等を不正に取得する仕掛けを施したウイルスだと推定されている。同社は今後、代表メールアカウントのパスワードをより複雑化し、定期的に変更することとしたほか、全事業所で二段階認証プロセス方式を採用してセキュリティーを強化するとともに、社内のITセキュリティーに関する教育指導を強化するとしている。
・不正アクセスメール配信のお詫び(龍名館)
https://www.ryumeikan.co.jp/corp/pressrelease/2015/08/post_33.html
 

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