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福岡県、Googleグループ上でのべ15名分の個人情報が閲覧可能に

福岡県は7月11日、インターネット上でメールを共有できるグーグルの無料サービス「Googleグループ」を職員が適切な閲覧設定を行わずに利用し、名簿や会議録等が誰でも閲覧できる状態になっていたと発表した。発表によると、県ではGoogleグループの利用を原則として認めていないが、39名が利用の許可を得ている。実際に同サービスを利用していたのは5名で、3名が適切な閲覧設定を行っていなかった。うち2名は、まちづくりの会報についてやり取りを行っており、会報編集委員の名簿、会議録等が閲覧可能な状態だった。これらに含まれていた個人情報は、「京築応援団会報」編集委員14名の氏名、電話番号、FAX番号、メールアドレスと、委員1名分の住所、およびイベント関係者の電話番号1件。直ちに閲覧設定を変更し、関係者には電話で謝罪した。県では、全職員に対し注意喚起を行ったほか、委託事業者や外郭団体等へも注意喚起を行うよう依頼するとしている。
・グーグルグループの利用における情報の不適切な管理について(福岡県)
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/f17/google-g.html
・別紙[PDF](福岡県)
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/life/80/80062_16445496_misc.pdf

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