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富山大医学部のパソコンがウイルス感染、エコチル調査参加者の情報流出のおそれ

子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)を統括するエコチル調査コアセンター(国立環境研究所内)は8月5日、富山県内の調査を担当している富山ユニットセンター(富山大学医学部内)において、パソコンがウイルスに感染していたことが確認され、また、調査参加者の個人情報が調査の実施手順に反したかたちで当該パソコンに保管されていたことが判明したと発表した。富山ユニットセンターによると、情報が漏えいしたかどうかは不明で、外部の情報セキュリティー会社へ調査を依頼し、確認作業を進めているという。環境省とコアセンターは、調査の実施手順に反した情報管理が行われていたことについて富山大学に対し指導するとともに、情報漏えいの可能性の有無について早急に調査し、報告するよう指示した。また環境省では、国立環境研究所および全国15カ所のユニットセンターに対し、個人情報についてはエコチル調査の実施手順に従って適切に取り扱うよう周知し、個人情報の管理には万全を期すよう指示した。
・子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)富山ユニットセンターにおけるウイルス感染の報告について(お知らせ)(国立環境研究所)
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2015/20150805/20150805-2.html
・子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)富山ユニットセンターが管理するパソコンへのウイルス感染のご報告とお詫び(エコチル富山ユニットセンター)
http://www.med.u-toyama.ac.jp/eco-tuc/info/150807.html
 

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