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千葉県、東京オリンピック強化指定選手の個人情報含む名簿を誤掲載

千葉県は8月14日、2015年度に県が指定した東京オリンピック強化指定選手の個人情報を含む名簿を、誤って県ホームページに公開したと発表した。発表によると、教育庁教育振興部体育課の職員が7月23日、強化指定選手344の名簿から自宅住所、自宅電話番号(一部携帯)などの個人情報を削除し忘れたまま、県ホームページに掲載してしまった。8月10日の朝、強化指定選手の保護者から連絡があり、県ホームページ担当者が当該事実を確認した。個人情報が閲覧可能だった期間は、7月23日午後10時01分から28日深夜まで(約5日間)、および8月7日午後6時03分から10日午前9時20分(約3日間)で、計約8日間である。事態が判明した8月10日、県は直ちに該当ページが閲覧できないよう対処した。同日から電話により、該当選手と保護者、関係競技団体等に、状況説明と謝罪、被害確認をした。11日付で文書により経過報告と謝罪を行い、被害の情報提供、当該個人情報を入手した場合の破棄等のお願いをした。 県は二次被害防止のため、当該個人情報を入手した人に、情報を破棄するよう県ホームページ等で呼びかけている。また今後は、組織内のチェック体制の強化を図り、職員に対し個人情報の適正な取扱いを徹底するなど、再発防止に努めていくとしている。
・教育庁体育課における個人情報の流出について(千葉県)
https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/taiiku/press/2015/0814kojinjuhou.html
 

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