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2007年12月の個人情報ニュース

2007/12/28(金)
3件
事故
■ 埼玉県立熊谷高校、車上荒らしで県内4高校の生徒679名の個人情報入りHDD盗難


埼玉県教育局は20日、県立熊谷高校・定時制の教諭が車上荒らしにあい、県内4高校のべ679名分の生徒や卒業生、保護者の個人情報が記録された外付けハードディスク(HDD)が盗まれたと発表した。県教育局によると、教諭は17日午後10時頃、学校から私物のノートパソコンとHDDを入れたバッグを持ち出し乗用車を運転。午前0時過ぎに帰宅したところ、車内に置いてあったバッグがないことに気付いた。学校に戻り探したが見つからず、途中に立ち寄った店で車上荒らしにあったと見て警察署に盗難届けを提出した。HDDには、同校と以前に勤務していた秩父農工科学・定時制、深谷第一、鴻巣・定時制の4校の生徒の氏名や成績、2005年度に顧問をしていた深谷第一のサッカー部員名簿が記録されていた。県教育局は、データの持ち出し原則禁止、やむをえず持ち出す場合には校長の決裁を受ける、パスワードの設定等の措置を講ずることを改めて明記し、全県立学校長に対して通知。来年1月に開催する校長会議などで具体的な指示を行うとしている。
・リリース(埼玉県)
http://prosv.pref.saitama.lg.jp/scripts/news/news.exe?mode=ref&yy=2007&mm=12&seq=85

事故
■ はあとふるあたご、利用者17名の個人情報を記載した書類盗難


介護サービスの「はあとふるあたご」(新潟市中央区)は19日、利用者17名の個人情報を記載した書類が盗まれたと発表した。同社によると、18日午後、同社社員が市内の訪問先で介護ベッドを搬入中、車両後部のハッチバックを開放したまま組立作業を行っていたことろ、助手席に置いていたバッグが盗まれた。バッグの中には、利用者17名の氏名や住所、介護保険の被保険者番号などの個人情報が記載された書類と現金が入っていた。同社は17名の自宅を訪問して謝罪、今後は再発防止に向け個人情報の管理を徹底するとしている。
・リリース[PDFファイル](はあとふるあたご)
http://www.heartfull.jp/common/pdf/20071221.pdf

事故
■ 公益社、車上荒らしで顧客情報894件を含むメモリーなど盗難


燦ホールディングスの葬祭会社「公益社」(本社:大阪市中央区)は14日、同社の営業車両が車上荒らしにあい、顧客情報を記録したメモリーなどが盗まれたと発表した。同社によると、先月20日、営業社員が東京都内の顧客宅を訪問した際に営業車を訪問宅前に駐車していたところ、中に置いてあった営業カバンが盗難にあった。盗まれたカバンは拾得物として警察署に届けられ26日に回収したが、中に入っていたメモリー2個とCD-R、MOディスク各1枚はなくなっていた。これらには、都内および周辺地域の顧客の氏名、住所、電話番号、会社名、メールアドレス、写真、請求書、見積書、葬儀式次第などの葬儀進行用資料894件が含まれていた。同社は、該当者に事情説明と謝罪を行うとともに、再発防止に向けて情報管理体制を強化するとしている。
・リリース[PDFファイル](公益社)
http://www.koekisha.co.jp/files/koekisha_oshirase.pdf
・リリース[PDFファイル](燦ホールディングス)
http://www.san-hd.co.jp/files/san-hd_oshirase.pdf

2007/12/27(木)
3件
事故
■ 北海道三菱自動車販売、車上荒らしで顧客情報226件を記載したリスト盗難


北海道三菱自動車販売(本社:札幌市中央区)は19日、車上荒らしで顧客情報226件を記載したリストが盗まれたと発表した。同社によると、今月18日未明から早朝にかけて札幌市中央区内の駐車場に止めてあった、同社南店従業員の乗用車が車上荒らしにあい、顧客情報を記載したリストの入ったカバンが盗まれた。リストには、顧客の氏名、住所、電話番号、車両に関する情報などの個人情報が226件記載されていた。これまでのところ、顧客情報の不正使用などは報告されていないという。同社は、ホームページで事実を公表するとともに、該当者には電話とダイレクトメールで説明と謝罪を行っており、個人情報保護管理の充実や社員教育の再徹底を実施するなどして再発防止に努めるとしている。
・リリース(三菱自動車工業)
http://media.mitsubishi-motors.com/pressrelease/j/corporate/detail1711.html
・リリース(北海道三菱自動車販売)
http://www.hokkaido-mitsubishi.com/oshirase071219.html

事故
■ 北九州市立赤坂小学校、生徒334名の個人情報を含むパソコン盗難


北九州市教育委員会は14日、八幡西区の市立赤坂小学校の職員室から、児童の個人情報を含むデスクトップパソコン1台が盗まれたと発表した。市教委によると、同日午前4時頃、何者かが職員室に侵入。警報機が作動して警備員が駆けつけたところ、室内にあったパソコンが盗まれていた。パソコンには、来春の就学予定者49名分の氏名、生年月日、保護者氏名、住所、電話番号、幼稚園または保育所名などが記載された名簿と、全校児童285名の氏名、学校行事や授業風景の写真約100枚が入っていた。同校は同日、警察署に被害届けを提出するとともに、入学予定者宅を訪問して事情を説明。在校生の全家庭に文書を配布した。
・リリース[PDFファイル](北九州市)
http://www.city.kitakyushu.jp/file/03010200/happyou/071214kojinjyouhou.pdf

事故
■ 大分銀行、顧客情報1,200名分を記載した業務日誌を紛失


大分銀行(本店:大分県大分市)は14日、顧客情報が記載された業務日誌の紛失が判明したと発表した。同行によると、10月から全店で実施していた保存文書の調査で、大在支店と坂ノ市支店の2店で、支店長の訪問先や来客の名前などを記載した業務日誌を、それぞれ1冊紛失していることが判明した。業務日誌は3年間保存する規定になっていたが、誤って破棄した可能性が高く、顧客情報の不正使用などは生じていない。紛失した業務日誌に代わる記録がないため記載されていた顧客は特定できないが、同行では約1,200名と推定。「個別に事情を説明することができないため、「今回の公表により、皆さまに業務日誌の紛失をお知らせしますと共に深くお詫び申し上げます」とコメントしている。
・リリース(大分銀行)
http://www.oitabank.co.jp/kaisha/news/wn191214.html

2007/12/26(水)
2件
事故
■ 近畿産業信用組合、14店舗で64名分の名寄せ管理資料を紛失


近畿産業信用組合(本店:大阪市天王寺区)は26日、本店と13の支店で顧客の名寄せ管理に関する一覧資料を紛失したと発表した。同組合によると、9月22日、64名分の氏名、生年月日、住所、電話番号、顧客番号、組合内での各種区分コードを記載した当該資料の紛失事故が発生した。警察などに届出を行い捜索を行っているが、これまでのところ発見には至っていない。同組合は、該当者を個別に訪問して事情の説明と謝罪を行っているが、転居などの変更届が出ていないため一部連絡のとれない顧客があり、心当たりの人は連絡と届け出をするよう呼びかけている。
・リリース(近畿産業信用組合)
http://www1.kinsan.co.jp/apology/apo0703.html

事故
■ 広島県世羅町、330名の被爆者情報入りFD紛失~職員を停職処分


広島県世羅町は25日、原爆被害者台帳が記録されていたフロッピーディスク(FD)の紛失などで、総務課主任の職員(36歳)を停職3か月の懲戒処分にした。同町などによると、今年5月、保健福祉課の担当だった当該職員が県から提供されたフロッピーディスク2枚から町のパソコンに情報を取り込んだ。11月に異動があり、同課の業務を引き継いだ職員によりFDの紛失が判明。今月中旬まで捜索したが見つからず、14日、県に紛失を報告した。FDには、同町居住の原爆被爆者330名の氏名、住所、生年月日、性別、被爆者健康手帳の番号、被爆の状況、手当種別などが記録されていた。当該職員はFDの情報を消去した後に紛失したと説明しているが、消去にあたって上司の許可はとっておらず消去の確証も得られないことから、同町は18日に事実を公表するとともに被爆者宅を個別に訪問して謝罪。当該職員は、この他にも会計処理や事務処理の怠慢、不適正な事務処理が発覚しており、同町は25日付けで懲戒処分を行った。
・リリース(世羅町)
http://www.town.sera.hiroshima.jp/contents/ePage.asp?CONTENTNO=279&PNO=
・リリース[PDFファイル](広島県)
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/www/contents/1198022669440/files/191218townserahibakusyajouhou.pdf

2007/12/25(火)
3件
事故
■ Eストアー、お知らせメールに顧客情報611件分を誤添付


ショッピングサイトの構築・運営を支援するEストアー(本社:東京都港区)は21日、メールの送信ミスで顧客情報611件が流出したと発表した。同社によると、21日10時ごろ、販売促進用のお知らせメール756件を送る際に、誤って同社に資料請求などを行った利用者の名前とメールアドレス611件分を添付した。受信者からの連絡で発覚し、流出した顧客に謝罪するとともに、送信先には当該メールの削除を要請した。同社は全従業員に対する周知徹底や個人情報保護体制の見直しを進め、同報メールの送信時には、よりいっそうの注意を払い再発防止に努めるとしている。
・個人情報の流出に関するお詫びとお知らせ[PDF](Eストアー)
http://estore.co.jp/pdf/Release071221.pdf

事故
■ アート静美洞、Winnyのウイルス感染で懸賞応募者情報流出


静岡県焼津市の美術品専門店「アート静美洞」は21日、同社のホームページ上で実施した懸賞の応募者情報がインターネット上に流出していることを発表した。同社によると、現時点で判明しているのは、2004年12月実施分132名、2005年1月実施分53名、2005年4月実施分269名の計454名分の氏名、住所、メールアドレスなど。同社社員の自宅のパソコンがウイルスに感染し、当該パソコンに保存されていた応募者情報がWinnyを介して流出。今月20日に流出が判明した。同社は応募者に個別に連絡して謝罪を行っており、今後は自宅のパソコンに会社情報が保存されていないことの再徹底やウイルス対策、ファイル交換ソフトの使用禁止などを全社員に周知徹底し、再発防止に努めるとしている。
・お客様情報の流出に関するお詫びとご報告(アート静美洞)
http://www.seibidou.com/annai/oshirase.html

事故
■愛知県田原市、Winnyのウイルス感染で旧町の職員名簿など流出


愛知県田原市は17日、合併前の旧町の職員名簿などが流出したと発表した。市によると、流出したのは旧赤羽根町の職員88名分の氏名や住所が記載された職員名簿や、当該職員が以前に所属していた部署の職員29名分の非常連絡網、公開されている田原市の職員名簿約800名分などの業務資料。当該職員は、年賀状を作成するためにこれら情報を持ち出し自宅のパソコンに保存していたところ、10月4日にウイルスに感染しWinnyを介して流出。職員は流出の可能性を認識していたが市には報告しておらず、10月9日に総務省からの連絡で発覚した。市は、情報管理を徹底し再発防止を図るとしている。
・田原市
http://www.city.tahara.aichi.jp/

2007/12/21(金)
3件
事故
■ 多摩市の児童館、児童と保護者の個人情報668名分を記録したUSBメモリ紛失


多摩市は20日、永山児童館で個人情報668名分を記録したUSBメモリを紛失したと発表した。発表によると、11日午前、児童館担当者の研修のため、当該USBメモリを職員が持ち出して愛宕児童館で使用した。その後、18日になって当該USBメモリの紛失に気づいたという。USBメモリに入っていた個人情報は、永山児童館利用登録者349名分の氏名、生年月日、学校名、学年、および保護者名319名分の続柄、住所、電話番号、緊急連絡先。同市は20日付で該当者に、紛失事故のお詫びと説明会開催の旨の文書を発送した。23日に 永山児童館にて説明会を開き、経過報告と今後の取組について説明するという。また、引き続きUSBメモリの捜索を行うとともに、児童の安全対策として周辺地域のパトロールを実施し、周辺の学校、幼稚園、保育園にも経過説明を行うとしている。
・リリース(多摩市)
http://www.city.tama.tokyo.jp/jido_hunshutsu.htm

事故
■ 総務省、懇談会の傍聴希望者宛てメール誤送信で、アドレス102名分流出


総務省は16日、メールの誤送信で、懇談会の傍聴希望者102名分のアドレスが流出したと発表した。発表によると、15日の1時8分および1時10分、「携帯端末向けマルチメディア放送サービス等の在り方に関する懇談会」の第6回会合(12月20日開催予定)の傍聴希望者の一部に対して電子メールで事務連絡する際、着信先でそれぞれ60名および42名(計102名)分のメールアドレスが表示される状態で送信してしまった。該当する関係者にはただちに報告とお詫びをし、当該電子メールの削除を依頼した。同省は再発防止に向けて厳重かつ適正な管理を徹底していきたいとしている。
・リリース(総務省)
http://www.soumu.go.jp/s-news/2007/071216_1.html

事故
■ 東京都建設局、東京都第五建設事務所で25名分の地権者情報含む事務資料を紛失


東京都建設局は14日、東京都第五建設事務所(東京都葛飾区)で地権者情報を含む事務資料の紛失事故が発生したことを発表した。同局によると、13日午後0時40分頃、関係権利者と用地取得の折衝を終えた職員が事務所に戻る途中、JR総武線車内に地権者情報を含む事務資料が入った手提げカバンを置き忘れ紛失した。紛失した事務資料には、環状第3号線、補助第136号線、東小松川交差点の関係権利者25名分の氏名、電話番号が記載されていた。同局は14日に「建設局個人情報漏えい事故等対策本部」を設置し、改めて再発防止についての検討を行うとともに、個人情報の管理についてさらなる徹底を図っていくとしている。
・リリース(東京都建設局)
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2007/12/20hch100.htm

2007/12/20(木)
2件
事故
■ 富士火災海上保険、職員が顧客情報488名分記載の書類含む鞄を置き忘れ盗難


富士火災海上保険株式会社(本社:大阪市中央区)は11日、488名分の顧客情報が記載された帳票類の入った鞄が盗難にあったと発表した。同社によると、営業職員(千葉支店所属)が業務終了後、支店に隣接した駐車場に顧客情報の入った営業鞄を置き忘れ、盗難にあった。盗まれた鞄に入っていた帳票類は、満期管理一覧表や保険申込書の担当者控え等であり、488名分の顧客情報が記載されていた。顧客情報の内容は、氏名、住所、電話番号、保険契約内容等で、34名分には銀行口座情報も含まれていた。これまでに顧客の個人情報が不正に利用された事実は確認されていない。同社では再発防止のため、よりいっそうの厳正な顧客情報管理に努めるとしている。
・リリース(富士火災海上保険株式会社)
http://fujikasai.mediagalaxy.ne.jp/news/attach/0712111.pdf

事故
■ 横浜美術館、ボランティア募集の告知メール誤送信で、アドレス107名分流出


横浜市は12日、同市芸術文化振興財団が管理する横浜美術館(横浜市西区)で、メール誤送信により107名分のアドレスが流出したと発表した。発表によると、9月29日、同美術館から登録ボランティア107名に対し、展覧会の会場案内のボランティア募集を告知するメールを送信する際、誤って全員のアドレスが宛先に表示される形で送信してしまった。誤送信した個人情報の内訳は、氏名とメールアドレス104件、メールアドレスのみ3件。職員が送信直後に気付き、直ちにお詫びと受信メール削除を依頼するメールを全員に個別に送信した。11月19日に所管課である市民活力推進局文化振興課が当該美術館のモニタリング(定例的な指定管理者業務の確認)を行い、今月11日にモニタリング時の書類をチェックして同課が流出事実を把握することとなった。再発防止策として、当該美術館は個人情報保護意識共有の徹底、事故発生時の関係機関への速やかな報告の徹底をあげ、市民活力推進局は所管の施設に対して今回の問題を共有し、再発防止を徹底するとしている。
・リリース(横浜市)
http://www.city.yokohama.jp/ne/news/press/200712/20071212-031-3647.html

2007/12/19(水)
2件
事故
■ NHK、顧客情報を含む携帯端末と訪問集金領収証の紛失を発表



NHK(日本放送協会、本社:東京都渋谷区)は、17日に顧客情報を含む携帯端末の紛失、13日に訪問集金領収証の紛失を発表した。携帯端末は、14日夕方に大阪放送局堺営業センターの契約・収納業務を委託している個人委託事業者が、契約・収納業務で移動途上に紛失した。警察に届け出るとともに周辺の調査を実施したが、回収に至っていない。携帯端末にはセキュリティ保護が施されており、第三者の手に渡っても個人情報漏えいの危険はないという。姫路支局が収納業務を委託している郵便事業株式会社姫路支店では、姫路市林田地区の39名分の顧客の訪問集金領収証が紛失していることが8日に判明した。領収証には顧客氏名や住所などが記載されている。周辺や関係機関の調査を実施しているが、発見に至っていない。当該顧客には個別に連絡し、二次被害の防止に努めているという。
・リリース(NHK大阪放送局堺営業センター)
http://www.nhk.or.jp/privacy/oshirase071217.html
・リリース(NHK姫路支局)
http://www.nhk.or.jp/privacy/oshirase071213.html

事故
■ 法務省、水戸少年刑務所情報流出で職員を1か月の停職処分


法務省は11月15日、水戸少年刑務所(茨城県ひたちなか市)の受刑者や職員の個人情報をWinnyを介して流出させた問題について、同刑務所の係長を停職1か月の懲戒処分に、またネットワーク管理者である庶務課長を戒告、所長らを訓告と厳重注意の処分にしたと発表した。流出したのは、1999年から今年4月までの行政文書。これには、同期間に収容されていた被収容者の氏名や生年月日のほか、罪名などの個人情報約120名分が含まれていた。
・法務省
http://www.moj.go.jp/

2007/12/18(火)
2件
事故
■ 豊和銀行、店舗統廃合の作業過程で、2,545件の顧客情報を紛失


豊和銀行(本社:大分県大分市)は14日、同行の3支店で計2,545件の顧客情報を含む収納済票を紛失したと発表した。発表によると、紛失が判明したのは、旧中央支店(3月に本店営業部に統合)、旧別府駅構内支店(平成16年9月に別府支店に統合)、寒田支店の3支店。紛失したのは、大分県収納金の収納済票(銀行控え)で、顧客の氏名、住所、納付金、自動車登録番号などの個人情報が記載されていた。紛失した収納済票の内訳は、旧中央支店が2002年度分の842件と2004年度分の744件、旧別府駅構内支店が2004年度分の84件、寒田支店が2002年度分の875件で、計2,545件。同行によると、店舗統廃合の作業中に不要な書類等の廃棄を行った際、当該書類が混入して焼却した可能性が高いという。これまでのところ、本件について顧客からの問い合わせや不正要求等は確認されていない。同行では今回の事態を重く受け止め、顧客情報管理の徹底に努めるとしている。
・リリース(豊和銀行)
http://www.howabank.co.jp/topix/pdf/191214.pdf

事故
■ 足柄消防組合、Winnyを介した情報流出で署員を減給処分


足柄消防組合(神奈川県南足柄市)は11月30日、住民の個人情報を含む業務情報をWinnyを介して流出させた問題について、警備課長補佐を減給10分の1、2か月の懲戒処分に、また上司の警備課長と署長を戒告、消防長を訓告処分にしたと発表した。流出したのは、2006年度に作成した火災現場での質問調書や活動報告書など。これらには、住民の住所、氏名などの個人情報3件が含まれていた。
・足柄消防組合
http://www.ashigara-fd.jp/index.htm

2007/12/17(月)
2件
事故
■ 北洋銀行、顧客情報の保管状況調査で、約35万件の情報紛失が判明


北洋銀行(本社:北海道札幌市)は14日、同行の40か所の営業所で約35万件の顧客情報を含む帳票、マイクロフィルムを紛失したと発表した。同行では、今年8月の新琴似支店での顧客情報紛失をうけ、各営業所における顧客情報の保管状況を調査していた。その結果、40か所の営業所で、約35万件の顧客情報を含む帳票類が紛失していることが判明。いまのところ紛失物は発見されていないが、誤って廃棄した可能性が高いという。紛失したのは、伝票綴り、税金等納付依頼書、税金等納付書控、マイクロフィルム(他店支払場所の手形、小切手を撮影したもの)。これまでのところ、外部からの問い合わせや顧客情報を不正に利用されたなどの被害は確認されていない。同行では、今回の事態を重く受け止めて謝罪するとともに、顧客情報の適正な管理について強化、徹底に努めるとしている。
・リリース(北洋銀行)
http://www.hokuyobank.co.jp/

事故
■ 慶応大学、シンポジウム申込者292名の個人情報がネットで閲覧可能に


慶應義塾大学(東京都港区)は12日、同大学のシンポジウムの申込者292名分の登録情報が、インターネットで閲覧可能な状態であったと発表した。発表によると、言語教育シンポジウム「ことばの力を育む」のオンライン登録を開始した11月12日から12月9日までの間、オンライン申込者の登録情報が閲覧可能な状態だったという。事態を把握した同大学は、9日午後9時30分にデータを削除した。閲覧可能だったのは、オンライン申込者の住所、氏名、電話番号、メールアドレス、職業など、292名分の個人情報。同大学によると、原因はデータの保管時のセキュリティプログラムのミスによるもので、現在は修正され、同様の不具合は今後発生しないという。いまのところ、閲覧可能だった情報が悪用されるなどの被害報告はない。同大学は該当者に謝罪の連絡を行い、後日謝罪状を送付する。また今後は、個人情報の適切な管理と保護に努めるとしている。
・リリース(慶應義塾大学大津由紀雄研究室)
http://www.otsu.icl.keio.ac.jp/event/info2.htm
・リリース(慶應義塾大学)
http://www.keio.ac.jp/information/071214.html

2007/12/14(金)
3件
事故
■ T&Dフィナンシャル生命保険、契約情報含む顧客情報920件が社外流出


T&Dフィナンシャル生命保険(本社:東京都港区)は10日、同社の顧客情報920件分を記載した資料が先月26日、同社に差出人不明で郵送されてきたと発表した。発表によると、同資料は同社と保険募集代理店契約を締結していた八木橋の「お取扱契約一覧表」であることが判明した。同一覧表は2005年9月14日基準で作成し、同年9月21日に同社が八木橋の関連会社であるヤマキ(現八木橋総合保険サービス)に貸与し、同年12月29日に回収している。郵送されてきた資料は、ヤマキが一覧表返却の際にコピーしたものの再コピーだった。一覧表記載の顧客情報920件の内容は、契約者のカタカナ氏名、住所、電話番号、被保険者のカタカナ氏名、加入保険の契約日と保険料、保険期間など。口座番号等の信用情報や健康医療に関する事項は掲載されていない。同社と八木橋総合保険サービスは調査を行って差出人を確定し、その供述に基づいて同一覧表が送付された8か所のうち7か所を確保。残る1か所についても確保に向けて調査を行っているという。現在のところ、不正利用等による二次被害の事実は確認されていない。同社は、当該顧客には個別に文書にてお詫びをしている。また今回の事態を厳粛に受け止め、顧客情報の取扱いにつき再徹底を図るとともに、本件の原因究明と再発防止に努めていくとしている。
・リリース[PDFファイル](T&Dフィナンシャル生命保険)
http://www.tdf-life.co.jp/annai/pdf/20071210.pdf

事故
■ 伊勢原市教育委員会、相談者681名の相談内容等を記録したパソコン盗難


神奈川県伊勢原市教育委員会は6日、教育相談を担当する30代女性職員の自宅から、1994年以降に相談を受けた児童生徒681名の個人情報を含むパソコンが盗まれたことを明らかにした。市教委によると、盗難が発生したのは5日午後10時ごろ。パソコンには、該当者の氏名、性別、学校名、相談年月日や、相談内容等が含まれていた。情報を持ち帰ることは禁止されていたが、職員は報告書作成のため記録メディアを使って情報を自宅に持ち帰り、パソコンに保存していた。パソコン内の個人情報を見るためにはパスワードの入力が必要だという。市教委では、全職員に対し個人情報の保護・管理についていっそうの徹底を図るとしている。
・リリース(伊勢原市)
http://www.city.isehara.kanagawa.jp/kakuka/kyouiku/k-center/pc_tounan.htm
・リリース(伊勢原市教育センター)
http://www.isehara.ed.jp/center/nc/modules/journal/journal_detail.php?block_id=73&news_id=83&op=comment#73



事故
■ EatSmart、キャンペーン企画案内メール誤配信で顧客42名のアドレス流出


食品の口コミサイト「もぐナビ」を運営するEat Smart(本社:東京都渋谷区)は4日、キャンペーン企画案内メールの誤配信で顧客42名のアドレスが流出したと発表した。発表によると、3日に「マイルプレゼントキャンペーン」メールを配信をした際、メールアドレス42名分をCCに記載して、他の20名に送信してしまった。同社は配信後に事態に気づき、該当ユーザーに対し、内容説明と謝罪、およびメールの削除依頼を送信した。また、同社サイトで事態を報告して漏えいの情報を開示した。 今後は、再発防止に向けて管理と対応に努めていくとしている。
・メールアドレス漏洩についてのお詫びとご報告(EatSmart)
http://mognavi.jp/info.html

2007/12/13(木)
3件
事故
■ 近畿産業信用組合、個人情報を含む融資関係書類9通を紛失


近畿産業信用組合(本店:大阪市天王寺区)は3日、個人情報を含む融資関係書類9通を紛失したことを発表した。同組合によると、紛失したのは、宇治支店(京都府宇治市)の顧客1名の氏名と住所が記載された信用組合取引約定書1通、西淀川支店(大阪市西淀川区)の顧客1名の氏名、住所と根抵当権設定内容が記載された根抵当権変更契約書5通、大正橋支店(大阪市西区)の顧客の氏名、住所等が記載された入居保証金担保に関わる書類3通。宇治支店と西淀川支店の件については、該当する顧客を訪問して事実を説明し、謝罪したが、大正橋支店の顧客は転居して連絡が取れない状況だという。これまでに顧客の個人情報が不正に利用された事実は確認されていない。同組合では、再発防止のため、書類の適正管理をいっそう徹底し、情報管理体制の強化に努めるとしている。
・リリース(近畿産業信用組合)
http://www1.kinsan.co.jp/apology/index.html

事故
■ 在ロシア日本国大使館、お知らせを「TO」で送り在留邦人の氏名とアドレス915件流出


在ロシア日本国大使館(モスクワ)は11月30日、メール誤送信により在留邦人915名の氏名とメールアドレスが流出したことを発表した。大使館によると、誤送信が発生したのは11月29日午後6時ごろ。在留邦人へ「第7回安全対策連絡協議会」の結果をメールで送信した際、BCCで送信すべきところを誤ってTOで送ってしまったため、メールの送信先であるnのべ915名のメールアドレスや氏名等が表示される事態が生じた。大使館では、再発防止のため、行政機関個人情報保護法等の関係法令にのっとり、いま一度個人情報保護の管理体制を見直し、いっそうの安全確保のための措置を徹底するとしている。
・リリース(在ロシア日本国大使館)
http://www.ru.emb-japan.go.jp/japan/oshirase/20071130.html

事故
■ 東京建物不動産販売、案内メールの誤送信で顧客130名のアドレス流出


不動産仲介の東京建物不動産販売(本店:東京都新宿区)は11月28日、案内メールの誤送信で顧客130名のアドレスを流出したと発表した。発表によると、同社の物件の営業イベントおよび販売スケジュールの案内メールを一部顧客に送った際、メールアドレスを表示したままの状態で送ってしまった。この誤送信は、今年8月28日から11月20日にかけて、複数回発生し、あわせて顧客130名分のアドレスが流出した。同社は当該顧客に事情説明とお詫びをするとともに、受信メールの削除依頼をしている。また本件を真摯に受け止め、従業員の教育を強化して再発防止に全力で取り組むとしている。
・リリース[PDFファイル](東京建物不動産販売)
http://www.ttfuhan.co.jp/pdf/release071128.pdf

2007/12/12(水)
2件
事故
■ 日の出証券、合併前の旧金吉証券の顧客情報2,632名分含むCD104枚を紛失


日の出証券(本店:大阪市中央区)は5日、10月1日に同社と合併した旧金吉証券の顧客情報を含むCDを104枚紛失したと発表した。同社によると、11月、旧金吉証券での取引内容について照会があり、過去のデータを調査したところ、104枚のCDが所在不明であることが判明した。CDには、旧金吉証券の2003年4月から2007年7月までのデータが記録されており、顧客2,632名の氏名等が含まれている。内部調査の結果、9月29日に廃棄書類等を処分した際に、当該CDを誤って処分した可能性が高いという。この件について、顧客情報が不正に利用されたとの連絡や問い合わせは入っていない。同社では、再発防止のため、情報管理体制の一層の強化、徹底を図っていくとしている。
・リリース[PDFファイル](日の出証券)
http://www.hinodeshouken.com/pdf/privacypolicy.pdf

事故
■ 高鍋信用金庫、個人情報約2万4,500件を含むCD4枚を紛失


高鍋信用金庫(本店:宮崎高鍋市)は11月30日、同金庫の営業店において、顧客情報が記録されたCDを4枚紛失したと発表した。同金庫によると、11月12日にCDの保有枚数と管理簿の確認をしたところ、紛失が判明。現時点まで見つかっていない。CDには、2002年12月と2003年1月の時点で川南支店(宮崎県川南町)に口座を持っていた顧客約21,000名の氏名、生年月日、住所、電話番号とそのうち一部顧客の口座番号、残高等、および同じ期間に同支店を通じて振込みをした顧客約3,500名の氏名、金額、取引金融機関名、口座番号等が含まれていた。CDにはセキュリティ対策がとられているという。これまでに紛失に関する外部からの問い合わせはなく、同金庫では、CDを誤って廃棄した可能性が高いとみている。同金庫は、情報管理体制の再構築および職員の啓発教育を徹底し、顧客情報の管理に全力を挙げて取り組むとしている。
・リリース[PDFファイル](高鍋信用金庫)
http://www.takanabe-shinkin.jp/funsitsu.pdf

2007/12/11(火)
2件
事故
■ ドコモ関西販売代理店、元スタッフが顧客情報を不正に検索し漏えい、340名分か


エヌ・ティ・ティ・ドコモ関西(以下ドコモ関西、大阪市北区)と、同社販売代理店のパナソニックテレコム(本社:東京都港区)は4日、ドコモショップ草津駅前店(滋賀県草津市)において、元スタッフが業務中に顧客の情報を不正に検索し、外部へ漏えいさせていたと発表した。両社によると、2006年8月29日、顧客から自身の住所情報等が漏えいしているのではとの指摘があり、調査したところ、当該元スタッフが顧客の情報を同年8月26日に検索していたことが判明した。情報を漏えいさせた疑いが極めて高かったため、ドコモ関西では2007年2月2日に同人を告訴。今月3日、東京地方検察庁から不起訴(起訴猶予)処分とする旨の通知があった。これまでに顧客1名の氏名、住所、生年月日が漏えいしたことが明らかになっているが、他に339名の情報も漏えいした可能性があるという。両社では、不正検索防止策が十分に機能していなかったとし、本件の発生を踏まえてセキュリティ対策を更に強化するとしている。該当する顧客340名には、エヌ・ティ・ティドコモグループから連絡の上、謝罪するという。
・リリース(エヌ・ティ・ティ・ドコモ関西)
http://www.docomo-kansai.co.jp/info/notice/past/2007/1204.html
・リリース(パナソニックテレコム)
http://panasonic.co.jp/pmc/pt/info/1204.html

事故
■ 福岡市の中学校で車上荒らしによる生徒情報盗難相次ぐ


福岡市教育委員会は6日、車上荒らしによって生徒の個人情報が盗まれる事故が2件発生したことを明らかにした。同教委によると、3日午前8時20分から同35分の間に、保育園の駐車場に停めていた博多区市立中学校女性非常勤講師(43歳)の車が荒らされ、成績表が入ったバッグが盗まれた。成績表には、1学年205名分の2学期期末考査の成績が記載されていた。また4日の午後6時50分から同7時10分にかけて、西区市立中学校の女性教諭(40歳)が帰宅途中に量販店の駐車場に停めていた車が荒らされ、手提げバッグが盗まれた。バッグには、2年生247名分の1・2学期の音楽の成績を含むUSBメモリ、担任生徒35名の氏名・住所・電話番号、保護者名、緊急連絡先を記載した手帳、音楽の成績記録用紙が入っていた。両件とも、警察に被害届を提出したが、盗まれたものは見つかっていない。それぞれの学校では、該当生徒の家庭を訪問して保護者に説明し謝罪。校長が全職員に対し、個人情報の取扱いについて厳重に指導した。同教委では、ガイドラインやマニュアルに沿った情報管理の徹底を図るよう指導するほか、緊急学校訪問を実施し、個人情報保護に関する学校の管理体制の徹底を図るとしている。
・リリース(福岡市)
http://www.city.fukuoka.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_Template=AM02022&Ft=AC02022&Cc=7d77e134ba
・リリース[一太郎:JTD](福岡市)
http://www.city.fukuoka.jp/download/1591053134521.jtd

2007/12/10(月)
2件
事故
■ 慶大医学部、患者情報220件を含むPCやハードディスクなど盗難


慶應義塾大学と同大病院(東京都新宿区)および、熊本大学(熊本県熊本市)は7日、慶応大医学部の研究室からパソコン16台などが盗まれ、そのうちパソコン1台と外付けハードディスク1台に220名分の患者情報が含まれていたことを明らかにした。盗まれたパソコンのうち1台とハードディスク1台は、慶応大医学部と共同研究を行っていた熊本大学大学院医学教育部学生が所用するものだった。発表によると、盗難が判明したのは2日午前7時45分ごろで、直ちに警察に連絡したという。パソコン1台には、慶応大病院の患者152名の氏名、生年月日、病名や治療経過などが、また、熊本大の学生が所有していたハードディスクには、熊本大付属病院の入院患者68名の氏名、生年月日、住所、診断名や治療経過などが含まれていた。患者情報が外部に流出したとの報告はないという。当該患者には、それぞれの大学および病院で謝罪を行っている。また各機関とも今後、個人情報保護の徹底に努めるほか、慶応大では盗難の再発防止を、熊本大では個人情報の匿名化・暗号化とパソコン等使用時の情報保護対策の徹底を図るとしている。
・リリース(慶應義塾大学医学部/慶應義塾大学病院)
http://www.med.keio.ac.jp/topics/topics70.html
・リリース(熊本大学)
http://www.kumamoto-u.ac.jp/whatsnew/2007/news381.html

事故
■ 山口県防府土木建築事務所、個人情報約90名分を含む業務資料が流出


山口県は4日、同県の男性職員(32歳)の私有パソコンからWinnyを介して、個人情報約90人分を含む防府土木建築事務所の業務資料が流出したと発表した。流出資料は同職員が2000年に入手または作成した建物移転補償の調書や用地台帳、補償台帳などの内部資料147ファイルで、防府市と旧徳地町などに住む約90名の個人情報が含まれている。今月3日に同県民を名乗る男性から情報提供を受け、同県情報企画課が調査したところ、2000年当時、同事務所に勤務してい男性職員の私有パソコンから情報が流出したことが明らかになった。同職員は職場に個人用パソコンを持ち込んで業務の目的で当該情報を保存。2007年9月に同パソコンにWinnyをインストールしてウイルスに感染し、当該情報が流出した。
・リリース(山口県)
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/200712/008794.html

2007/12/07(金)
3件
事故
■ GABA、英会話スクールの生徒情報約3万3,000件含むノートPC紛失


英会話スクールを運営するGABA(本社:東京都目黒区)は4日、生徒の個人情報約3万3,000件を含むノートPCを紛失したと発表した。発表によると、同社運営の英会話スクールで、社員の業務用ノートパソコンが紛失していることが11月30日に確認された。同日中に警察に届け出、現在まで現場周辺等を探しているが、まだ見つかっていない。紛失パソコンに保存されている可能性がある個人情報約3万3,000件の内訳は、今年8月21日時点で在籍していた全生徒1万8,966件、生徒専用サイトからメッセンジャー機能を使った生徒8,134件、教育訓練給付制度対象コースを受講した生徒5,183件、今年6月に銀行振込みで支払いをした生徒1,162件で、一部データは重複している。情報内容は、氏名や所属スクール等で、一部に住所、勤務先、支払金額等が含まれる。クレジットカードや銀行口座等の情報は含まれていない。同社は業務用パソコンのログインパスワード設定等を義務付けているが、紛失パソコンには設定されていなかったという。同社は該当する生徒に事情報告とお詫びのメールを送るとともに、郵送による詫び状の準備をしている。また、再発防止策として、社内規定の見直しや社員の再教育、内部監査の再徹底に尽力するとしている。
・リリース(GABA)
http://www.gaba.co.jp/companyinfo/oshirase1204.html

事故
■ 千葉ガス、業務委託先で、62件の顧客情報含む書類紛失


千葉ガス(本社:千葉県佐倉市)は4日、業務委託先の京葉工管で、62件の顧客情報含む書類を紛失したと発表した。発表によると、3日午後5時20分頃、作業員が駐車した車のボンネットに作業カバンを置いたまま、作業報告のために委託店に入ってしまった。30分ほど経過後に置き忘れに気づき車に戻ったが、すでになくなっていた。ただちに所管警察署に盗難被害を届け出たが、現時点で発見されていない。当該カバンの中には顧客の個人情報が記載された領収証の控えが含まれていた。簡易工事用19枚分とガス栓取替用43枚分の計62枚で、記載されていた顧客情報は、氏名、住所、工事代金。これまでに当該個人情報が外部に流失し利用された事実は確認されていない。同社は、該当顧客を個別に訪問して事情説明とお詫びをする。また事態発生を真摯に受け止め、他の協力企業とも協力して顧客の個人情報管理を徹底し、再発防止に努めていくとしている。
・リリース(千葉ガス)
http://www.chiba-gas.co.jp/info/2007/12/post_33.html

事故
■ 静岡大学、延べ523名分の成績などを含むパソコンとUSBメモリ紛失


静岡大学は11月30日、同学教育学部准教授が学生の氏名や成績など個人情報のべ523名分を含むノートパソコン及びUSBメモリ入りのカバンを紛失したと発表した。同准教授は11月22日の午後9時頃、JR小田原駅から上りの東海道線に乗車し、座席に当該カバンを置いたまま車内のトイレで寝込んだ。翌23日午前0時、列車が一度東京駅で折り返して小田原駅に戻ったところで駅員に起こされて座席に戻り、カバンがなくなっていることに気づいた。ただちに神奈川県警に遺失物届を提出し、カバンは同月26日に神奈川県相模原市のスーパーで見つかったが、当該パソコンなどは入っていなかった。当該パソコンおよびUSBメモリにはパスワードが設定されおり、当該情報が悪用されたことは確認されていない。同学では個人情報の管理を「静岡大学個人情報管理規則」により定めているが、同准教授は同規則に基づく手続きを行わずに、当該個人情報を外部へ持出していた。同学校では今後、情報の取扱いについて規則に定められた手順を徹底するとしている。
・リリース[PDFファイル](静岡大学教育学部)
http://www.ed.shizuoka.ac.jp/intro/pdf/ed_apology.pdf

2007/12/06(木)
2件
事故
■ アクト・ツー、メール配信ミスでメールアドレス誤配信


ソフトウエア開発のアクト・ツー(東京都渋谷区)は11月26日、メールで「act2新製品ニュース」を配信した際、メール配信ミスでメールアドレスを誤って配信したと発表した。11月22日17時15分頃、同社Webサイト「act2ストア」に登録している顧客に当該メールを一斉配信したところ、一部のメール本文の中に他の顧客のメールアドレスが記載された状態で配信された。メールアドレス以外の個人情報は含まれていない。担当現場で配信数の設定を誤ったため、当該メールの配信数が、同社のメール配信システムの設計上の処理上限を上回り、メール配信設定プログラムが一部誤動作した。同社では電話とインターネットの問い合わせフォームにより顧客からの問い合わせを受け付けている。メール配信に関するシステムの調整、修正、改良や、メール配信指示系統の見直しと判断の多重化により再発を防止するとしている。
・リリース(アクト・ツー)
http://www.act2.com/news/071126_st.php

事故
■ 大津地方法務局、土地所有者ら704名の個人情報を含むパソコン紛失


大津地方法務局は11月30日、土地所有者ら704名の個人情報を含むパソコンを紛失したと発表した。当該パソコンは2006年度に同局が行った大津市湖城が丘地区の不動産登記法第14条地図作成作業に使用したもので、登記簿に公示されている事項(土地所有者の住所、氏名(名称)、土地の地番)、郵便番号のほか、一部の土地所有者などの電話番号が含まれていた。同局は警察に紛失届を提出して協力を得、探索を続けたが現在のところ発見に至っていない。これまでにパソコンに記録した情報を第三者が取得したなどの事実は確認されていない。同局では当該土地所有者などに対し、謝罪の通知をするとともに、専用電話を設置して問い合わせに対応している。また、今後は情報管理体制をさらに強化するとしている。
・リリース(大津地方法務局)
http://houmukyoku.moj.go.jp/otsu/standard/owabi.html

2007/12/05(水)
3件
事故
■ NHK、メール送信ミスで採用情報の提供希望者195名分のアドレス流出


NHK(日本放送協会、本社:東京都渋谷区 )は5日、メールの送信ミスで情報提供希望者195名分のアドレスを流出したと発表した。流出事故があったのは4日で、NHKの職員採用情報の提供を希望した195名にお礼と今後の催し等のお知らせメールを送信した際、誤って宛て先全員のメールアドレスが表示された状態で送信してしまった。送信メールには、名前、住所等の情報は含まれていない。メールを送った相手には、お詫びと経緯説明、およびメール削除のお願いをした。同社は今後、再発防止のため個人情報の取り扱いにいっそう注意するとしている。
・リリース(NHK)
http://www.nhk.or.jp/privacy/oshirase071205.html

事故
■ 奈良市文化振興センターなら100年会館、試弾会応募の往復ハガキを紛失


奈良市文化振興センター運営のなら100年会館(奈良県奈良市)は4日、同会館で開催予定の「名器を弾こう~フルコンサートグランドピアノ試弾会~」への応募者から受け取った往復ハガキを紛失したと発表した。同センターは当該ハガキのうち、返信用ハガキを応募者へ発送する前に紛失した。会館の職員が当該ハガキを捜しているが、未だ発見されておらず、当該応募者の特定もできない状態となっている。同センターでは当該応募者に対し、同センターのホームページで再度、同会館へ連絡してほしいと呼びかけるとともに、同試弾会を予定していた12月19日から21日のほかに、追加日程を設定して1月まで延長した。
・リリース[PDFファイル](なら100年会館)
http://www.nara100.com/shidan.pdf

事故
■ 国立精神・神経センター武蔵病院、患者情報55名分を含むパソコン紛失


国立精神・神経センターは11月30日、同センターが運営する武蔵病院(東京都小平市)の非常勤職員が、患者の個人情報55名分を含むノートパソコンを紛失したと発表した。紛失したのは11月28日の午後1時30分頃で、休暇中の同職員がJR乗り換えの際に網棚に当該パソコンが入ったカバンを置き忘れた。同職員は、直ちに駅遺失物窓口に紛失届けを提出し、最寄り警察署にも届出たが、いまだ発見されていない。当該パソコンには、患者の脳などのMRI画像ファイル42名分、病状の身体症状を記録したビデオファイル13名分が保存されており、そのうちMRI画像35名分、ビデオ12名分の合計47名分のファイルには患者の個人情報が含まれていた。情報内容はMRI画像ではローマ字氏名、性別、生年月日など、ビデオ画像では氏名、性別、生年月日、住所、本籍地、電話番号、病名など。当該パソコンには起動時パスワードが設定されているが、ファイルにセキュリティ対策は施されていない。同センターは個人情報が含まれていた患者47名に対し、謝罪と事件の経緯説明をしている。同センターでは個人情報を外部に持ち出す際には個人情報保護管理者の許可が必要で、パスワード設定などにも十分な注意が指示されていた。同病院は今年1月にも同様の紛失事件を起こしており、再発防止のため同病院長より職員に対して、同センターが定めた「個人情報管理規程」の厳格な遵守を行うよう周知徹底していた。
・リリース[PDFファイル](国立精神・神経センター)
http://www.ncnp.go.jp/apology.pdf

2007/12/04(火)
3件
事故
■ セコム、ウイルス感染でATM移転の作業手順など内部文書が流出


警備サービス大手のセコム(本社:東京都渋谷区)は11月30日、コンビニエンスストアの現金自動預払機(ATM)を移転する際の作業手順を記した内部文書が、Winny(ウィニー)を通じてインターネット上に流出した可能性があることを明らかにした。同社によると、流出したのは2005年10月~12月にかけての内部文書。同社の元社員が自宅で仕事をするために持ち帰ったデータが私用パソコンに保存されたままになっており、Winnyを介して流出したという。流出時期については現在調査中で特定には至っていない。今のところ、不正使用による被害は確認されていない。また、同社によると、流出した内部文書には、ATMの図面や取り扱い説明などは含まれておらず、警備に関する資料は流出していない。同社では、社内パソコンについてWinnyを稼動できないセキュリティ体制をしいており、今後は社員の自宅パソコンについてもWinnyの使用をチェックし、検知できる体制を整えるとしている。
・セコム
http://www.secom.co.jp/

事故
■ 帯広市消防本部、ウイルス感染で職員238名分の個人情報が流出


北海道帯広市消防本部は11月28日、同本部職員の私用パソコンから職員238名分の個人情報を含む業務情報がWinny(ウィニー)を介してインターネット上に流出したと発表した。発表によると、同月15日に総務省が流出を発見。十勝支庁経由で同本部に通報があり、内部調査を進めたところ流出が判明した。流出したのは職員238名分の氏名、生年月日、血液型、階級、各種資格取得状況などの個人情報を含む業務情報36件。内訳は、事務処理マニュアル3件、実習、研修資料19件、公文書、職員管理に関わる文書5件、公文書作成のためのメモ9件。流出した情報には一般市民の個人情報は含まれていないという。
・帯広市
http://www.city.obihiro.hokkaido.jp/

事故
■ 多摩北部医療センター、約170名分の患者情報を含むパソコン紛失


東京都保険医療公社 多摩北部医療センター(東京都東村山市)は11月30日、同センター非常勤医師が患者約170名分の個人情報が入ったノートパソコンを紛失したと発表した。発表によると、当該医師は外来診察を円滑に行うための個人的メモとして、患者の個人情報を私物のパソコンに保存していた。同月28日午後、転居のため東京都東村山市から千葉県旭市に向かう途中、JR東日本総武線錦糸町駅で乗り換える際にパソコンが入ったバッグを網棚に置き忘れた。同公社では、電車内の捜索やJR東日本の遺失物窓口への照会、警視庁および千葉県警への届出を行うなどの捜索を行っているが、現在のところ発見には至っていない。いまのところ、個人情報の流出等の事実は確認されていないという。遺失したパソコンには、患者約170名分のID、氏名、生年月日、病名、初診日、最終受診日、診察時の状況変化に関する記録等が保存されてた。また、パソコンにはログオン時にパスワードが設定されていたという。同センターでは、11月30日から該当する患者に経緯の説明と謝罪を開始した。また、センターおよび全ての公社病院職員に対して、個人情報保護に係る公社の制度を周知し、個人情報の適正な管理の徹底を図るとしている。
・リリース(多摩北部医療センター)
http://www.tamahoku-hp.jp/2/oshirase/20071130-owabi.html
・リリース(東京都保健医療公社)
http://tokyo-hmt.jp/info/tamahoku-info.html

2007/12/03(月)
2件
事故
■ らでぃっしゅぼーや、ショッピングサイトで顧客情報609件流出のおそれ


食品宅配会社のらでぃっしゅぼーや(本社:東京都港区)は11月30日、同社が運営する無添加食品等のWebショッピングサイト「ピコデリ」において、セキュリティ上の不備から顧客の個人情報609件が流出した可能性があると発表した。発表によると、先月27日に顧客からの匿名メールでサイトの不具合についての指摘を受け、翌28日に指摘通りであったことが判明。同日に対応を実施して不具合を解消、翌29日にピコデリ内のページの総チェックを実施した。流出原因は、サイト立ち上げ時、サーバーへソフトウェアを導入する際に設定ミスがあったためという。流出した可能性があるのは、今年7月9日のサイトオープンから先月28日までの間に、ピコデリで商品を購入した顧客、および送付先の個人情報609件。個人情報には、氏名、住所、送り先氏名、送り先住所、電話番号、購入金額が含まれていた。同社は30日、該当顧客へメールで謝罪文を送信。同日、手紙でも謝罪文書を送付するとともに、経済産業省へ報告を行った。今後は、今回の事態を重く受け止め、ECサイトへの定期的チェックを実施し、導入時の確認手順の徹底を図っていくとしている。
・リリース(ピコデリ)
http://picodeli.jp/info/oh80jt0000007ord.html
・リリース(らでぃっしゅぼーや)
http://www.radishbo-ya.co.jp/company/press/07113001.html

事故
■ 佐賀県立北部養護学校、生徒や職員280名の個人情報を含むメモリー紛失


佐賀県は11月22日、県立北部養護学校(佐賀県唐津市)の教頭が児童、生徒や、職員280名分の個人情報が記録されたUSBフラッシュメモリを紛失したと発表した。発表によると、同月16日午後7時頃、教頭は週末に自宅で仕事をするために校長の許可を得ずに個人情報が記録されたUSBメモリを鞄に入れ持ち帰った。途中、イオンショッピングタウン大和に立ち寄り、USBメモリを鞄からスーツのポケットに移し変えて売り場等を回るなどして帰宅。翌週の19日午前、学校で鞄からUSBメモリを取り出そうとしたところ見当たらず、スーツのポケットに入れたことを思い出して帰宅後に探したが見つからなかった。その後3日間、イオンショッピングタウン大和に出向いて心当たりを探し、落し物届出も確認したが発見に至らず、21日にUSBメモリ紛失を校長に報告。校長は同日に県教職員課に報告、翌22日に佐賀警察署に紛失届を提出した。紛失したUSBメモリには、児童、生徒の行動記録2名分、学校評議員の略歴、非常勤看護師の受付簿、衛星委員会の名簿など外部関係者の個人情報9名分、職員の勤務評定や名簿など269名分が保存されていた。同校では教職員に対し校長より経緯説明と謝罪を行うとともに、該当者に対し経緯説明と謝罪を行っている。県教職員課は、県立学校臨時校長会を開催して再発防止の注意喚起を行い、小中学校にも注意喚起を促す通知文を発送するという。
・リリース(佐賀県教職員課)
http://www.pref.saga.lg.jp/web/_9491.html