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過去の個人情報ニュース

2005年11月の個人情報ニュース

2005/11/30(水)
3件
事故
■ 中部電力、メルマガのタイトルに6名のメールアドレスを誤記載

 中部電力(本店:名古屋市東区)は29日、同社の「オール電化メールマガジン」のタイトル文に、6名の顧客のメールアドレスを誤って記載し、その6名とは異なる156名に送信したと発表した。発生日時は28日午後10時頃で、原因はメールマガジン作成作業における担当者の作業ミスだという。同メールマガジンは、オール電化に関するメール情報の受信を希望した顧客に毎月1回、委託先を通じてメール送信しているもの。同社は、当該顧客には速やかに事情説明をしているという。また今後は、委託先でのメール配信時に複数で配信内容等を確認する、作業のシステム化を図るなど、顧客情報の適正な管理を徹底し、再発防止に努めるとしている。
・リリース(中部電力)
http://www.chuden.co.jp/corpo/publicity/press2005/1129_1.html

事故
■ 富山県信用組合、車上荒らしで顧客情報33件を含む内部資料紛失

 富山県信用組合(本店:富山県富山市)は21日、 同組合支店長が車上荒らしにあい、33件の個人情報を含む内部資料を盗まれたと発表した。盗難があったのは、10月27日午前中、南砺中央病院の駐車場で、漏えいした内部資料は、顧客の預金科目・金額等の集金情報17件、顧客の債務情報16件を含む支店長会議資料など。ただちに警察に通報し、現在犯人を捜査中であるという。同組合は、関係顧客のすべてに11月4日までに通知し、謝罪。また、内部通達を発し、個人情報を含む書類等の店外持出し禁止と、店外へ万一持ち出す場合は資料が入った鞄等は常時手元に携帯するという従来のルールの厳守を指示したという。
・リリース[PDFファイル](富山県信用組合)
http://www.toyama-kenshin.co.jp/kojin_j/rouei.pdf

事故
■ 茨城トヨペット、顧客情報352名分を含むパソコン盗難

 茨城トヨペット(茨城県水戸市)は25日、車上荒らしで352名分の顧客情報を含む業務用パソコンが盗まれたと発表した。盗難があったのは13日午後9時半頃、同社石岡東大橋店の業務用パソコン1台で、含まれていた情報内容は、顧客の住所、氏名、電話番号、勤務先など。一部の顧客についてはカード会員情報、任意保険情報、割賦情報も含まれている。同社は盗難などに備えて暗号化等の安全対策を講じているため、顧客情報が漏えいすることはないと確信しているという。しかし、万一に備え、当該顧客には説明とお詫びをしている。また今後は確実な再発防止策を講じ、個人情報管理の徹底を図っていくとしている。
・リリース(茨城トヨペット)
http://www.ibaraki-toyopet.co.jp/apology/

2005/11/29(火)
3件
事故
■ ワコールオンラインショップの顧客情報流出、新たに367名分判明

 大手下着メーカーのワコール(本社:京都市)のオンラインショップが不正アクセスを受け、4,757名の顧客情報が流出した事件で、新たに367名の顧客情報が流出していたことが24日にわかった。同サイトの開発と運営を行っているNECネクサソリューションズ(本社:東京都港区)によると、新たに判明した367名のうち117名分にクレジットカード情報(カード番号と有効期限)が含まれてたという。19日発表分と合わせると計5,124名の顧客情報流出が確認され、カード情報の流出は計2,016名に上る。ワコールでは、22日から対象者に対する説明と謝罪を開始し、今回判明分に関しても26日にメールを配信。順次、別途連絡を進めているという。カード情報の流出に関しては、カード会社に対しカード番号の変更等の対策を要請。これまでのところカード情報流出による金銭的な被害は確認されていないが、確認された場合はその内容に基づいて、同社とNECネクサソリューションズの両社が誠意をもって対応するとしている。
・リリース(ワコール)
http://www.wacoal.co.jp/owabi0511/update.html

事故
■ トキハ、8名の個人情報を含むお歳暮の案内状2通を誤配

 百貨店のトキハ(本店:大分市府内町)は24日、同社から顧客に送付したお歳暮の案内状5万4,459通のうち2通を誤配し、個人情報が流出していたことが18日と20日に判明したと発表した。誤配した案内状には8名分の氏名、住所、電話番号が記載されていた。同社は誤配した案内状を直ちに回収し、案内状に記載されていた8名と、本来届けるべき2名、計10名の顧客に報告とお詫びをしたという。誤配の原因は、7月に同社のギフトシステムで顧客の注文を受けた際、誤って他の依頼主のデータを立上げた上に依頼主の書き換えを行ったため、本来の依頼主のデータが上書きで消去され、他の顧客のデータに変更されたまま今回の案内状の届け先住所となってしまった。同社は今後、依頼主の変更がある場合はギフトセンターの責任者か代行者の確認のもと実施するように改めたという。
・リリース(トキハ)
http://www.tokiwa-dept.co.jp/privacy_notice.html

事故
■ am/pmジャパン、委託先運送会社が社員13名分の給与明細を紛失

 エーエム・ピーエム・ジャパン(本社:東京都港区)は21日、同社が委託する運送会社のドライバーが、同社社員の個人情報の入った給与明細を紛失したと発表した。事故が起きたのは8日で、配送を委託した書類を車で運搬中に紛失したもの。紛失した書類は13名分の給与明細で、氏名、銀行口座番号、給与額が記されている。対象となる社員には個別に連絡をとり、状況説明ならびに謝罪を行ったという。同社はこの件を受け、当該書類の内容と配送方法について、システム会社並びに委託先運送会社との間で見直しを行ったといい、今後は再発防止に努めていくとしている。
・リリース[PDFファイル](am/pmジャパン)
http://www.ampm.co.jp/company/news/05_11/02.pdf

2005/11/28(月)
5件
事故
■ JR西日本、Winnyのウイルス感染で顧客2名と社員285名の個人情報流出

 JR西日本(大阪市北区)は25日、同社社員の個人用パソコンがウイルスに感染し、パソコン内に保管されていた顧客と同社社員の個人情報がWinnyネットワーク上に流出したと発表した。流出した情報は、同社の旅行商品を利用した顧客2名の氏名、電話番号と、神戸支社社員285名の氏名、社員番号、生年月日、年齢など。24日の午後5時頃に流出が判明し、25日より当該顧客と社員に対し説明とお詫びをしているという。同社には「個人情報を社外へ持ち出さない」という内規があるが、同社員は仕事のためにデータをフィロッピーディスクに入れて持ち出し、自宅のパソコンに入れて作業をしていたという。
・リリース(JR西日本)
http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/051125a.html

事故
■ NHK放送文化研究所、視聴率の調査相手12名の個人情報を記載した一覧表を紛失

 NHKは22日、NHK放送文化研究所(東京都港区)の調査員が視聴率の調査相手12名の個人情報を記載した一覧表を紛失したと発表した。NHKによると21日夕刻、調査を終えた当該調査員が自宅で調査票などの整理を行ったところ、担当した足立区内の調査相手12名の氏名、住所、性別、生年月日が記載されたA4判の資料1枚の紛失が判明。調査実施地区周辺や立ち寄り先などの確認を行うとともに、警察に紛失届けを提出したが、これまでのところ発見、回収にはいたっていないという。NHKは、該当者に対し個別に訪問し事情を説明して謝罪。2次被害の防止に努めており、調査相手一覧表等の管理を改めて徹底し、再発防止に努めるとしている。
・リリース(NHK放送文化研究所)
http://www.nhk.or.jp/privacy/oshirase051122.html

事故
■ ケイアンドティコーポレーション、メール誤送信で97名の氏名とアドレス流出

 コンタクトレンズ販売のケイアンドティコーポレーション(大阪市都島区)は、今月18日に送ったメールの送信方法に問題があり、一部顧客の個人情報が漏えいしたと発表した。流出したのは、「Yahoo!ショッピング」や「楽天市場」などで運営している同社の店舗「コンタクトレンズギャラリー」の顧客97名分の氏名とメールアドレス。同社は、該当者にメールと手紙で事情説明と謝罪を行っており、今後は情報管理に細心の注意を払い、再発防止に努めるとしている。
・コンタクトレンズギャラリーのHP
http://www.freeec.net/usr1/lensgallery/

事故
■ 広島県警の警察官住所録33名分がWinnyネットに流出

 広島県警の警察官33名分の住所など個人情報がインターネットに流出したことが、18日に判明した。流出情報は氏名、所属部署、実家の住所や携帯電話番号など。住所録は広島市内の警察署に勤務する警察官が2003年12月に個人的に作成したもので、2004年11月に十数人にメール送信しているという。メールを受けとったなかにWinnyをインストールしたパソコンの使用者がいて、そのパソコンがウイルスに感染し、Winnyネットワークに流れたものと見られている。広島県警は2004年3月以降、私物のパソコンも含めてWinny使用禁止の通達を複数回出しているといい、流出の経緯を調べるとしている。
・広島県警のHP
http://www.police.pref.hiroshima.jp/

その他
■ 眞露ジャパン、キムチ購入顧客に輸入元からダイレクトメール

 韓国焼酎などを販売する眞露(じんろ)ジャパン(東京都港区)は18日、同社のオンラインショップ「JINRO」でキムチを購入した一部の顧客に、輸入元からダイレクトメールが発送されたと発表した。同社によると、ショップで購入したキムチは輸入元の韓国農協インターナショナル(東京都渋谷区)に発送を委託。顧客情報は商品の発送時にのみ利用することになっていたが、委託先が一部の顧客に誤ってダイレクトメールを発送したという。同社は、本来あってはならないこととして謝罪。再発防止に向け管理強化、信頼回復に努めたいとしている。
・リリース(眞露ジャパン)
http://www.jinroshop.com/infor/whats_023.jsp

2005/11/25(金)
7件
事故
■ おかやま信用金庫、車上荒らしで78名の顧客情報を含む資料盗難

 おかやま信用金庫(本店:岡山県岡山市)は21日、職員の自家用車が車上荒らしにあい、78名分の顧客情報が記載された資料を盗まれたと発表した。同金庫によると、東岡山支店の渉外担当者が18日午後7時頃、業務整理のため自宅に資料を持ち帰ったところ駐車場の車内に置き忘れ、2時間後に取りに行ったがカバンがなくなっていたという。当該資料には、同支店の顧客78名の名前、電話番号、口座番号等が記載されていた。同金庫は、該当する顧客に対し事情を説明し謝罪。情報管理態勢の強化、全役職員の意識啓発を再徹底し、再発防止に取り組みたいとしている。
・リリース(おかやま信用金庫)
http://www.shinkin.co.jp/okayama/osirase/osirase20051121.htm

事故
■ 埼玉トヨタ自動車、車上荒らしで332件の顧客情報を含む情報携帯端末盗難

 埼玉トヨタ自動車(本社:さいたま市中央区)は21日、同社所沢店の営業スタッフが千葉市内のホテル駐車場で車上荒らしにあい、情報携帯端末(PDA)の入ったカバンを盗まれたと発表した。同社によると、被害にあったのは先月25日午前。同日、警察に盗難届を提出し翌日カバンは発見されたが、中に入っていたPDAはまだに発見されていないという。盗まれたPDAには、個人325名と法人7社の住所、氏名、電話番号、自動車登録番号等が記録されていたが、パスワードが設定されているので情報は容易に取り出せないという。
 同社は、該当者に対し事情を説明し謝罪。再発防止に向け顧客情報の管理徹底を図り、信頼回復に努めたいとしている。
・リリース(埼玉トヨタ自動車)
http://www.saitamatoyota.co.jp/owabi.htm

事故
■ 日本郵政公社、大崎郵便局で約2万9千枚の小包郵便物配達証紛失

 日本郵政公社東京支社は16日、大崎郵便局(東京都品川区)で保管していた小包郵便物配達証約2万9,000枚を紛失したと発表した。配達証は小包郵便物を顧客に配達した際に受領印を押してもらうもので、当該局の倉庫内に1年間保管される。今回、今年3月および4月分が局内調査をしても発見されないという。同支社は、倉庫整理の際に誤って廃棄したと思われるため個人情報流失の可能性は少ないとしている。配達証の受取人は大崎郵便局配達エリアで、差出人は全国。記載データは受取人と差出人の住所、氏名、電話番号、受付日、配達予定日、内容品名、受領印等。同支社は、再発防止に向け今後いっそう個人情報の保護徹底を各郵便局に指導するとしている。
・リリース(日本郵政公社)
http://www.japanpost.jp/pressrelease/s03/yubin/051116_03201.html

事故
■ 鈴鹿中央総合病院、57名の患者情報を含むノートパソコン紛失

 三重県厚生農業協同組合連合会 鈴鹿中央総合病院(三重県鈴鹿市)は14日、57名の患者情報を含むノートパソコンを今年4月に紛失していたことを明らかにした。同院によると、4月29日の夕方から深夜にかけて、同院の勤務医師が所有するノートパソコン1台を紛失。警察に遺失届けを提出するとともに、病院および立ち寄り先や自宅を捜索したが発見できないまま現在に至ったという。紛失したパソコンには、当該医師が関与した入院患者、最大57名の氏名、生年月日等の個人情報が保存されていた。同院は、該当者に直接または家族を通して事情を説明するとともに謝罪。個人情報の取り扱い管理を強化するとともに、職員教育を改めて徹底し、再発防止に努めたいとしている。
・リリース(鈴鹿中央総合病院)
http://www.miekosei.or.jp/2_sch/tuite/kojin-owabi.htm

事故
■ トヨタレンタリース新埼玉、顧客の名刺約150枚入りの名刺フォルダー紛失

 トヨタレンタリース新埼玉(本社:さいたま市中央区)は14日、同社営業社員がリース契約先の担当者等顧客からもらった名刺、約150枚を入れたフォルダーを紛失していたことが判明したと発表した。警察に紛失届を出すとともに現在も探索を行っているが発見されていない。また、紛失フォルダーに保管されていた名刺が不正に使用された等の被害の報告はないという。同社は今回の事態を重大なことと認識し、これまで以上に顧客情報保護に尽くすとしている。
・リリース(トヨタレンタリース新埼玉)
http://www.toyota-rlss.co.jp/privacy/apology_051114.html

事故
■ 北海道、Winnyのウイルス感染で職員ら3,544名、法人65社の情報流出

 北海道は14日、地方職員共済組合北海道支部に勤務していた男性職員の私有パソコンから、同支部が管理する個人情報3,544名分と、法人65社の情報がインターネット上に流出した可能性があると発表した。流出した可能性がある情報は、道職員と退職者、支部専従職員らの氏名、生年月日、電話番号、給料額、職員番号、メールアドレス、2000年度から2004年度の掛け金収納に関するデータなど。同職員は自宅で仕事をする目的で、同支部のパソコンから担当分のデータをCDにコピーして持ち出し、自宅のパソコンに保存したり、異動後の職場(北海道上川支庁税務部)からメールで自宅パソコンに送ったりしていたという。その私有パソコンにはファイル交換ソフトWinny(ウィニー)がインストールされており、このパソコンがウイルスに感染して流出したものと見られている。インターネットへの個人情報流出を監視している総務省から北海道に連絡があり、今回の流出が発覚したという。
・北海道のHP
http://www.pref.hokkaido.jp/

その他
■ 「ハンゲーム」の顧客情報流出で、元契約社員と私大生逮捕

 北海道札幌中央署などは15日、不正アクセス禁止法違反などの容疑で、インターネット企業「NHN Japan」(東京都渋谷区)の元アルバイト社員で東京都在住の女(22)と、神奈川県在住の男子大学生(21)を逮捕した。調べによると2人は6月から8月にかけて、札幌市白石区の男性がもつIDとパスワードを使い、同社が運営するオンラインゲームポータルサイト「Hangame(ハンゲーム)」内のゲームに約50回不正アクセスした疑い。同社の発表によると、6月に警察から顧客のID盗用に関する捜査の協力依頼を受け、情報提供を行うとともに社内調査を実施。その結果、IDとパスワードが漏洩している可能性が浮上し、警察に被害届を提出して捜査に協力していた。同社は、元アルバイト社員により163件のID・パスワードが流出したと見ている。同社は損害の補填等については誠意をもって対応するとし、また社外の専門家を交えた情報セキュリティ委員会を発足させるなどして再発防止に努めるとしている。
・リリース[PDFファイル](NHN Japan)
http://www.nhncorp.jp/press/2005/NHNJ2005-067_1115.pdf

2005/11/24(木)
7件
事故
■ 八十二銀行、56人分の個人情報を記載した財形預金関係書類を紛失

 八十二銀行(本店:長野県長野市)は21日、取引先企業1社、56名分の個人情報が記載された財産形成預金に関する書類を紛失したと発表した。同行によると今月15日、当該企業の書類が届いていない旨の連絡を受けて紛失が発覚し、直ちに捜索したが現在まで発見に至っていないという。紛失した書類には、56名の名前、財形の口座番号等が記載されていた。同行は、該当顧客に対し個別に事情を説明して謝罪。顧客情報の厳格な取り扱いを再徹底し、再発防止に努めたいとしている。
・リリース[PDFファイル](八十二銀行)
http://www.82bank.co.jp/news/2005/pdf/news20051121.pdf

事故
■ 明治製菓、医療関係者272名の個人情報を含むモバイルパソコン盗難

 明治製菓(本社:東京都中央区)は21日、医薬情報担当者の営業車が盗まれ、医療関係者272名の個人情報を含む業務用モバイルパソコンを紛失したと発表した。同社によると、今月11日午前7時10分頃、札幌市内のコンビニエンスストアの駐車場で、江別市を担当する当該担当者の営業車が盗まれ、同日午前中に所轄の警察署に盗難届けを提出した。車内にあった当該パソコンには、江別市の医療関係者272名分の名前、医療機関名、診療科名、同社製品に関する営業目標(実績)、訪問計画等が保存されていたが、二重のパスワードで管理する独自のセキュリティで保護されており、二次被害の可能性は極めて低いという。同社は、該当者全員に対し状況報告と謝罪を完了。不正使用等の事実が判明した場合には誠意をもって対応するとし、今後は管理体制強化を図り再発防止に努めたいとしている。
・リリース(明治製菓)
http://www.meiji.co.jp/corp/news/2005/1121.html

事故
■ アコム、754名分の会員入会申込書を紛失

 消費者金融のアコム(本社:東京都千代田区)は18日、契約書類の棚卸調査で754件(754名分)の会員入会申込書類の紛失が判明したと発表した。紛失した書類には、氏名、住所、契約内容等の個人情報が記載されていたという。同社によると、会員入会申込書類は現在、専門のセンターを設けて一元管理しており、今回紛失が判明した書類の大半は一元管理を行う2001年12月以前に、営業店において誤って廃棄した可能性が高いという。同社は、該当する顧客に対して個別に事情を説明し謝罪。万一、不正使用が発生した場合には、顧客に負担がかからないよう適切に対応するとしている。
・リリース(アコム)
http://www.acom.co.jp/publish/051118/index.html

事故
■ ハートミュージックがメール誤送信、本文に26人分のメールアドレス

 オーディション応募サイト「オーディション・アットワンス」を運営するハートミュージック(東京都港区)は16日、同サイト運営事務局が送ったメール本文に、該当メール送信先と送信済みの顧客のメールアドレスを記載する事故が発生したと発表した。同社によると15日夕方、同サイトの申込者8名に手続きに関するお知らせメールを送信する際、担当者の確認ミスによりメールアドレスが本文に記載されたまま送信したという。流出したのは、過去の申込者24件と当該メール送信先2件のメールアドレスのみで、個人名や住所などの情報は含まれていない。同社は、顧客に対して個別に謝罪するとともに、送信先に対し当該メールの削除を依頼。今後は業務管理規定を見直すとともに、メール配信方法を変更。チェック機能を二重化し、再発防止に努めるとしている。
・リリース(ハートミュージック)
http://auditionatonce.com/owabi.htm

事故
■ 高島屋、京都店の売場で「お得意様カード」67枚紛失

 高島屋は15日、京都店1階のハンドバッグ売場「ケイトスペードコーナー」で「お得意様カード」67枚を紛失したと発表した。同社によると、紛失したのは今年10月に同店で商品を購入した顧客に記入してもらったもの。カードには、顧客の名前、住所、電話番号、職業、生年月日等が記載されており、所轄警察署に遺失届けを提出したという。同社は、該当する顧客に対し個別に事情の説明と謝罪を行うとともに、問い合わせ窓口を設置。今後は、個人情報保護に向けた管理体制の強化に努め、再発防止の徹底を図るとしている。
・リリース(高島屋)
http://www.takashimaya.co.jp/about/excuse_kyoto051115/

事故
■ 呉信用金庫、保存書類の再点検で65,518件の紛失判明

 呉信用金庫(本店:広島県呉市)は15日、個人情報を記載した保存書類の追加調査で、推定件数を含む65,518件の紛失が新たに判明したと発表した。同金庫は今年7月、金融庁の一斉点検を受けて772件の書類紛失を報告。その後、管理台帳を整備のうえ全部店の保管状況を追加調査したところ、新たな紛失が判明したという。紛失した書類は、「振込人別振込明細表」51,618件、「口座振替受入・照合明細表」7,036件、「債券マル優マル特異動明細表兼残高一覧表」2,124件などで、顧客の氏名、顧客番号、口座番号等が含まれていた。同金庫は、誤って破棄した可能性が高く、外部に流出した形跡や不正利用等の報告はないとし、今後は取扱い、保管、管理に関して職員の指導教育を徹底し顧客情報の管理体制を強化するとしている。
・リリース(呉信用金庫)
http://www.shinkin.co.jp/kure/news_funsitu.htm

その他
■ プルデンシャル生命、顧客情報盗難恐喝事件で容疑者3人を逮捕

 プルデンシャル生命保険(本社:東京都千代田区)は14日、同社の保険契約者のリストが盗まれ犯人から金銭要求の電話があった事件で、容疑者3名が恐喝未遂の疑いで逮捕されたと発表した。事件は先月6日深夜、神戸支社の営業社員が大阪市の駐車場で車上荒らしにあい、最大460名分の保険契約者リストが盗難。同月12日にリストの買い取りを求める脅迫電話が大阪支社に入り、金の受け渡し場所にいた不審な男1名の身柄を拘束し、共犯者の捜査を続けていたもの。同社によると今月10日、大阪府警大阪東警察署が容疑者3名全員を逮捕したとの発表があったという。盗まれたリストの所在については現時点では明らかになっておらず、同社は情報が得られ次第、該当顧客に個別に連絡するとしている。
・リリース(プルデンシャル生命保険)
http://www.prudential.co.jp/whatsnew/000653.html

2005/11/22(火)
6件
事故
■ 帝人ファーマ、空き巣で岡山の医師445名の個人情報を含むパソコン盗難

 帝人ファーマは18日、同社所有の個人情報を含むノートパソコン1台が、空き巣による盗難にあったと発表した。同社によると今月15日、岡山県の医療機関を担当する同社医薬情報担当者の自宅(岡山市)に空き巣が入り、ノートパソコン1台が盗難。盗まれたパソコンには、岡山県の医師445名分の氏名や勤務先に関する情報が保存されていたという。同社は、当該ノートパソコンには暗号化をはじめとしたセキュリィティ処理が施されており、第三者が容易にアクセスすることは困難であるとし、不正使用などの事実が判明した場合には誠意をもって対処。今後は、個人情報保護対策のいっそうの強化を図り再発防止に努めるとしている。
・リリース(帝人ファーマ)
http://www.teijin-pharma.co.jp/news/051118.html

事故
■ 中部電力、286戸の顧客情報を含む検針携帯用端末機を紛失

 中部電力は17日、268戸分の契約情報が記録された「検針携帯用端末機」を、岐阜市内で委託検針員が紛失したと発表した。同社によると、16日午後3時に当該検針員が担当地域での検針業務を終え、15分後に営業所に帰社したところ、端末機がないことに気づいたという。検針終了場所までの道をたどりながら探したが見つからず、警察へ遺失物届を提出した。16日の検針分268戸(契約数306口)の顧客に関する契約情報が記録されていたが、検針員以外が容易に閲覧できない仕組みになっているという。同社は、委託検針員と全従業員に対し発生事象を周知するとともに、厳重・適正管理を徹底するとしている。
・リリース(中部電力)
http://www.chuden.co.jp/corpo/publicity/press2005/1117_1.html

事故
■ JCB、8件の事故で計21名の顧客情報を含む書類を紛失

 JCBは15日、9月から10月にかけて起きた8件の事故で、計21名分の顧客情報が記載された書類の紛失が判明したと発表した。同社によると、紛失した書類のうち氏名や電話番号等が書かれた入会申込書など6件18名分は社内で紛失したと推測され、他の不要書類とともに誤って破棄した可能性が高いという。社外営業中に紛失した2件3名分は、未記入のものと誤認して不特定の者に渡してしまった可能性があり、うち2名分には、クレジットカード番号も含まれていた。同社は、被害にあった顧客に対し個別に状況を説明し謝罪。カード番号を含む2名に対しては、希望に応じ新番号のカードに差し替える用意があることを通知。今後は、顧客情報の管理についてさらに点検と管理強化を進めるとしている。
・リリース(JCB)
http://www.jcbcorporate.com/news/dr-455.html

事故
■ 松下ホームアプライアンス、顧客の問い合わせ音声ファイルを販売会社に

 松下ホームアプライアンス(本社:大阪府豊中市)は11日、商品に関する顧客からの問い合わせ内容を記録した音声ファイル1件を、誤って当該商品を販売した会社に渡したと発表した。同社によると今月1日、顧客から抗議の連絡があり経緯を確認した結果、社内で不適切な対応があったことが判明。当該顧客に謝罪するとともに、当該音声ファイルを回収・破棄したという。 同社は、個人情報の管理徹底に不十分な点があったとし、今後は個人情報の保護と情報セキュリティのさらなる強化に取り組み、再発防止に努めたいとしている。
・リリース(松下ホームアプライアンス)
https://sec.panasonic.co.jp/appliance/info/security/info20051111.htm

事故
■ 久光製薬、都内の医師3,697名の個人情報を含むパソコン紛失

 「サロンパス」の久光製薬(本社:佐賀県鳥栖市)は8日、東京第一支店(東京都渋谷区)の医薬情報担当者が1日の帰宅途中に、電車の中でノートパソコンの入ったカバンを紛失したと発表した。同社によると、紛失パソコンには主に東京都内の医師3,697名分の氏名、勤務先等の情報が記録されていたが、これまでのところ不正使用等の二次被害の報告は受けていないという。同社は、当該ノートパソコンにはパスワードの設定がなされており、データにアクセスすることは困難とし、不正使用等の事実が判明した場合には誠意をもって対処。今後は、個人情報保護対策のいっそうの強化を図り再発防止策を徹底したいとしている。
・リリース[PDFファイル](久光製薬)
http://www.hisamitsu.co.jp/company/pdf/kouhou_051108.pdf

その他
■ プライバシーマーク付与認定指定機関に新たに2社指定

 11月17日付けで(社)東京グラフィックサービス工業会と(社)日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)がプライバシーマーク付与認定指定機関に指定されました。
http://privacymark.jp/list/dlist.html

2005/11/21(月)
4件
事故
■ワコールオンラインショップ、カード情報1,899件を含む4,757名の顧客情報流出

 大手下着メーカーのワコール(本社:京都市)と、同社のインターネットショッピングシステムの運用業務を受託しているNECネクサソリューションズ(本社:東京都港区)は19日、不正アクセスによりクレジットカード情報を含む顧客データが流出したと発表した。発表によると、7月14日から11月9日の間にワコールオンラインショップで商品を購入した顧客2万4,322名のうち4,757名の情報が流出し、そのなかの1,899名にはカード情報が含まれていたという。カード情報はカード番号と有効期限のみで氏名は含まれていない。カード情報以外の流出データは、注文番号、顧客番号、住所、電話番号で、氏名と購買履歴は含まれていない。18日現在、カードの不審な使われ方に関する問い合わせがすでに10件あるという。同社は17日午後9時過ぎに同ショップを停止し、18日に外部からの不正アクセスの形跡を発見、同日中に警察に対応を相談した。同社は当該顧客には個別にお詫びと事情説明を行い、カード会社と連携をとりながら対応していくという。また、顧客からの問い合わせに応じるフリーダイヤルも公開した。
・リリース(ワコール、NECネクサソリューションズ)
http://www.nec-nexs.com/news/press2005/1119.html

事故
■ NHK大阪放送局、受信料に関する顧客情報含む携帯端末盗難

 NHKは11日、大阪放送局中央営業センター(大阪市中央区)の地域スタッフが顧客情報を記録する携帯端末の盗難被害にあったと発表した。盗まれた携帯端末は、放送受信料の契約、収納業務に使用しているもので、ただちに警察に被害届けを提出し周辺の調査を実施したが、これまでのところ回収には至っていない。携帯端末にはさまざまなセキュリティ保護をかけており、万が一、第三者の手に渡っても、個人情報が漏洩する危険性はないという。NHKはセキュリティ教育を改めて徹底、個人情報の取り扱いに注意し、再発防止に努めるとしている。
・リリース(NHK)
http://www.nhk.or.jp/privacy/oshirase051111.html

事故
■ ネットプロテクションズ、お詫びメールの同報配信で561名のアドレス流出

 クレジットカード決済サービスなどを運営するネットプロテクションズ(本社:東京都港区)は8日、顧客にお詫びメールを一斉配信する際に、誤って他顧客のメールアドレスが表示される状態で配信したと発表した。同社によると、対象者をデータベースから選別する際にキーコードを誤り、配信対象の選択と設定を間違えたという。流出したのは、配信時に利用したメールアドレスのみで、2名から107名の配信単位で、計561名のアドレスが相互に閲覧できる状態で配信された。同社は、該当者に対し事情説明と謝罪のメールを送るとともに、当該メールの削除を依頼。今後は、個別配信もしくはBCCでの配信しか出来ないようメール配信システムを改修し、一斉配信時には上長の承認がない限り配信できない形にするとしている。
・リリース(ネットプロテクションズ)
http://www.netprotections.co.jp/about_np/pressrelease/tr051108privacy.html

その他
■ 藤和ハウス、退職した元社員が持ち出した顧客情報で営業

 藤和ハウス(東京都西東京市)は14日、元同社営業社員が在職中に担当していた顧客に不動産の電話営業をしたことが明らかになったとし、お詫びの文書を公開した。同社員は今年6月20日に退職したが、11月12日に元顧客に営業の電話をかけたという。当該顧客からの連絡により判明した。同社はすべての従業員と個人情報保護に関する同意書を交わしており、今回の行為は同意内容に反するという。同社は、管理不十分により顧客に迷惑をかけたことを陳謝し、今後は指導の徹底を図って再発防止に努めるとしている。
・リリース[PDFファイル](藤和ハウス)
http://www.towa-house.co.jp/owabi20051114.pdf

2005/11/18(金)
6件
事故
■ ボーダフォン、車上荒らしで170件の個人情報を含む書類盗難

 ボーダフォン(本社:東京都港区)は17日、奈良県生駒市にあるボーダフォンショップ「ボーダフォン生駒」に勤務する従業員が車上荒らしにあい、170件の個人情報を含む書類が盗まれたと発表した。盗難があったのは8日、当該従業員が自家用車で帰宅途中に立ち寄った、大阪府八尾市内の書店の駐車場。盗まれた書類は、2004年1月から2004年12月の間にボーダフォン生駒に来店した顧客との応対履歴を記した営業日報の一部。記載されていた情報内容は、顧客氏名、携帯電話番号、携帯電話の製造番号、携帯電話の機種・色、来店の理由、領収金額、領収日など。警察へ被害届を提出したが、現時点で当該書類は発見されていない。また、現時点で本件に起因する被害の報告はなく、 対象顧客に個別にお詫びと事情説明をしているところだという。同社は再発防止に努め、情報管理体制の見直しと再発防止体制の構築に全力を傾注していくとしている。
・リリース(ボーダフォン)
http://www.vodafone.jp/japanese/information/info/051117.html

事故
■ 岐阜信用金庫、顧客情報を含む書類を別の顧客へ誤送付

 岐阜信用金庫(本店:岐阜市)は11日、個人情報が記載された書類を誤って別の顧客に送付していたことが、郵便物を受領した顧客の連絡で10月31日にわかったと発表した。当該書類には、氏名、口座番号、融資残高等が記載されていた。誤送付の原因は10月27日、2顧客に送付した2枚ずつの資料について、2枚目を互い違いにセットし、気づかず送付したためという。 誤送付先から当該資料はすべて回収し、当該顧客には直接会って経緯説明とお詫びをしているという。また、再発防止に向け郵便物送付時のチェック体制の強化を図り、管理体制の強化に努めていくとしている。
・リリース(岐阜信用金庫)
http://www.gifushin.com/gifushin/news/topic/20051111.htm

事故
■ 広島大学病院、1,298名の患者情報を含むパソコン盗難

 広島大学病院(広島市南区)は11日、1,298名の患者の個人情報を保存したノート型パソコン1台が盗難にあったと発表した。盗難が判明したのは7日午前9時で、入院棟にある眼科退院時総括を作成するためのノート型パソコン1台が、盗難防止のために設置していたワイヤーケーブルごとなくなっていた。8日午前11時に広島南警察署に報告、午後に現場検証が行われた。盗難パソコンに含まれていた個人情報の内容は、2003年10月から2005年11月までの退院時総括で、氏名、生年月日、性別、住所、電話番号、病名、手術名、入院中経過、退院時処方など。同院は経過とお詫びを該当患者に文書で送付したという。また、二度とこのような事態が発生しないよう、個人情報の適正管理について、いっそうの周知徹底を図るとしている。
・リリース(広島大学)
http://www.hiroshima-u.ac.jp/top/news_info/index.html?id=1130

事故
■ 東芝、70店分の取引先リストと従業員80名のメールアドレス入りパソコン紛失

 東芝(本社:東京都港区)は11日、同社従業員が、70店分の取引先リストと従業員80名分のメールアドレスを記録したパソコンを紛失したと発表した。紛失したのは10月26日、出張先からの帰宅途中で、電車降車時に紛失に気づき、鉄道会社等に連絡し捜索したが発見できなかったため、警察当局にも遺失物届を提出した。現時点で、店舗リストおよびパソコンは発見できていないが、情報の不正使用などの事実は確認されていない。紛失パソコンには万一の事態に備え、三重のパスワードの設定、データの暗号化等の措置を講じているため、第三者が情報を閲覧することはきわめて困難と いう。同社は、該当顧客には事情説明とお詫びをしたといい、今後は社内教育の実施、再発防止策の徹底など管理体制の強化を図っていくとしている。
・リリース(東芝)
http://www.toshiba.co.jp/privacy/info200511_j.htm

事故
■ 自衛隊中央病院、勤務医の私物パソコンから59人分の医療情報流出

 ファイル共有ソフトWinny(ウィニー)を通じた情報流出が相次いでいるが、今月7日付けの各紙の報道によると、自衛隊中央病院(東京都世田谷区)で受診した59名分の医療データが、同院に勤務する航空自衛隊の医官の私物パソコンから流出した。流出した情報は、受診者59人分の氏名、年齢、病名など。9名は自衛官と自衛官OBだが、残りは一般人という。9月に通報があり、流出が発覚した。
・防衛庁・自衛隊HP
http://www.jda.go.jp/

事故
■ パナホーム、不動産流通センターで55名分の氏名を含むFAX誤送信

 パナホーム(本社:大阪府豊中市)は9日、不動産流通センター東京店の社員が10月18日、55名分の氏名が含まれた書類を誤って一般宅にFAX送信したと発表した。当該顧客には、同店から直接連絡し、経過説明とお詫びをしているという。今後は、個人情報の保護と情報セキュリティのさらなる強化に取り組み、再発防止を徹底していくとしている。
・リリース[PDFファイル](パナホーム)
http://www.panahome.jp/info0511/fudosan.pdf

2005/11/17(木)
6件
事故
■ 北海道銀行、1万8,000件の顧客情報を収納した保管箱紛失

 北海道銀行(本店:札幌市中央区 )は15日、同行麻生支店内倉庫に保管していた1万8,000件の顧客情報を収納した保管箱を紛失したと発表した。保管箱に入っていたのは四番通出張所の伝票綴りで、2001年10月3日から同年11月20日までの34営業日分。記載されている顧客情報は、氏名、口座番号、取引金額、預金残高などで、取引件数は約1万8,000件と推定されている。先月26日、同行四番通出張所で過去の取引内容を確認していた際に紛失が発覚した。同支店で7月6日に保存期間の経過した書類をまとめて廃棄処理した際、当該保管箱を誤って混入させ一緒に廃棄した可能性が高いといい、情報漏えいの可能性は極めて低いという。同行は再発防止を徹底するとともに、顧客情報の管理強化に努めていくとしている。
・リリース(北海道銀行)
http://www.hokkaidobank.co.jp/news_all.html

事故
■ NTTドコモ東海、静岡のドコモショップで顧客情報300件流出

 NTTドコモ東海(名古屋市東区)は10日、静岡県内のドコモショップの顧客情報が流出したと発表した。流出したのは、当該ドコモショップ等に来店した個人93名の名前、住所、携帯電話番号、および営業活動のために活用していた法人207件の企業名、担当者名、携帯電話番号。同店スタッフが自宅で使用している私物パソコンがウイルスに感染し流出したという。現在、流出データに含まれていた情報の不正使用等の事実は確認されていないといい、当該顧客には、個別に情報流出のお詫びと説明をしているという。同社は本件を厳粛に受け止め、顧客情報管理の強化に努めていくとしている。
・リリース(NTTドコモ東海)
http://www.docomo-tokai.co.jp/info/notice/page/051110_00.html

事故
■ JR東日本、大宮駅で定期券の再発行・払いもどし申込書725枚紛失

 JR東日本大宮支社(さいたま市大宮区)は9日、大宮駅みどりの窓口で受け付けた「Suica(スイカ)定期券」の再発行・払いもどし申込書725枚を紛失したと発表した。紛失したのは大宮駅みどりの窓口1番、3番、4番の各窓口で、2005年7月に取り扱った申込書。顧客の氏名、性別、生年月日、電話番号、定期券の区間が記載されている。現時点で紛失物は発見されていないが、情報が不正に使用された事実は確認されていないという。内部調査の結果、社内の帳票整理中に誤って廃棄した可能性が高いとしている。同支社は、11月30日まで、大宮お客様相談室で問い合わせに応じる。
・リリース(JR東日本)
http://www.jreast.co.jp/apology/20051109omiya.html

事故
■ 三重銀行、個人情報を含むマイクロフィルムなど紛失

 三重銀行(本店:三重県四日市)は8日、本店営業部、津支店、菰野支店で、個人情報が記載された資料の一部を紛失したと発表した。本店営業部では、「各種手数料等の口座振替結果明細表兼一時未収手数料記入帳」を紛失。同資料には、顧客71名分の氏名、預金科目、口座番号、手数料金額が記載されていた。2つの支店では、税金と電話料金の納付手続をした最大285人分の情報が記載されたマイクロフィルムを紛失。内訳は、津支店では2003年4月16日に扱った最大5件分、菰野支店では2002年2月6日から同27日までに扱った最大209件分。同フィルムに記載されていた情報内容は、顧客の氏名、住所、電話番号、納税金額、電話料金等と推測されている。フィルムの写しが保管されていないため、顧客数と記載内容は推測による。同行は、当該資料を行内で誤って廃棄した可能性が高く、外部に流出した懸念はきわめて低いとしている。
・リリース[PDFファイル](三重銀行)
http://www.miebank.co.jp/news/pdf/news443.pdf

事故
■ 厚木市立中の生徒167名分の適性調査用マークシートを納入業者が誤廃棄

 厚木市は8日、市立中学で実施した生徒の進路適性調査用マークシート167名分を市内物品納入業者が誤って廃棄したと発表した。進路適性調査は、生徒が自分の個性に合った適切な進路を考えていくための調査で、同市では今年度2校で実施しているが、そのうちの1校で今回の事故が発生した。7月1日、分析・診断処理を行うため私立中から同業者へマークシートを渡したが、マークシートが見つからない旨の連絡があり、10月19日に同市教育委員会に報告した。同委より指示され捜査した結果、業者はマークシートを受領後に誤ってごみとして廃棄したことを報告してきたという。市立中は7日から家庭への事情説明を実施し、保護者と生徒の理解を得た上で再調査を実施する予定であるという。
・リリース(厚木市)
http://www2.city.atsugi.kanagawa.jp/kouhou/kisyakaikn/page_11854.html

事故
■ 日本海ガス、車上荒らしで7件の顧客情報を含む書類カバン盗難

 日本海ガス(本社:富山市)は10日、同社の天然ガス転換センターの業務車両が店舗駐車場で車上荒らしにあい、7件の顧客情報を含む書類カバンが盗まれたと発表した。盗難があったのは7日、富山市本郷地内の店舗駐車場で、助手席の窓ガラスが割られ、車内に置いてあった書類鞄が盗まれた。入っていた顧客情報は5件の「需要家カード」と2件の「先行調査資料」で、前者には顧客の住所、氏名、電話番号、店舗営業時間、設置ガス機器等が記載されている。後者には同様の顧客情報のほか、折衝履歴、ガス機器配置図が記載されている。ともに、天然ガス転換作業を円滑に進めるための事前資料として作成しているものという。同社作業員はすぐに会社へ連絡するとともに、警察に通報し被害届けを提出した。盗まれた顧客情報が外部に流出した事実は確認されていないが、同社はすべての該当顧客を訪問し事情説明とお詫びをしたという。
・リリース(日本海ガス)
http://www.ngas.co.jp/press/051110.html

2005/11/16(水)
3件
事故
■ 札幌市水道局、15名分の領収証を含むバッグ紛失

 札幌市水道局は10日、利用者の住所、氏名などが記載された現金領収証15件を含む収納用バッグを、同局の収納職員が紛失したと発表した。紛失があったのは9日夕、同市西区で、当該職員がバッグをそばにあった自転車の荷台に置いて作業を実施し、そのまま別の場所へ移動。その後、放置に気づいて引き返したが、すでにバッグはなくなっていたという。当該バッグには領収印と現金3万5000円も入っていた。警察署へ紛失届を提出したが、現在のところ拾得等の連絡は入っていないという。同局は、局員を装った者が集金と偽って利用者宅を訪れる可能性があるとして、注意を呼びかけている。
・リリース(札幌市水道局)
http://www.city.sapporo.jp/suido/top.htm

事故
■ アコム、カード情報を含む111名分のATM利用明細書控え紛失

 消費者金融のアコム(本社:東京都千代田区)は9日、愛知県栄支店ならびに千葉県成田美郷台むじんくんコーナー設置のATMにおいて、個人情報が記載されたATM利用明細書の控え、計111件を紛失したと発表した。栄支店では10月4日11時44分から同7日10時16分までの取引のうち46名分、成田美郷台ATMコーナーでは9月30日15時27分から10月3日21時49分までに利用した65名分という。当該控えには、顧客の氏名(ローマ字表記)、クレジットカード番号、カード有効期限が記載されていた。同社によると、控えを交換・回収した際に、栄支店では同社社員が、成田美郷台ATMコーナーでは委託先業者が誤廃棄した可能性が高いという。同社は、不正使用が発生した場合には、顧客に負担がかからないよう適切な対応をするとしている。
・リリース(アコム)
http://www.acom.co.jp/publish/051109/index.html

事故
■ SIIナノテク、データ復元業者が500件の個人情報を含む故障HDD紛失

 エスアイアイ・ナノテクノロジー(SIIナノテク、本社:東京都中央区)は10月31日、同社所有の約500件の個人情報を含むハードディスク(HDD)を、修理を依頼した社外の業者が紛失したと発表した。発表によると7月、同社社員のパソコンの内蔵HDDのデータ読み出しが不能となり、機密保持契約を締結の上、社外の専門業者へデータ抽出を依頼した。9月になって業者より抽出不能として返送されたが、返送されたHDDのシリアルナンバーが違うことがわかった。業者へ調査を依頼したところ10月21日に、「誤配送したと思われる送り先の顧客はすでにHDDを処分している」「HDDの損傷から考えてデータ復旧はできず情報漏えいはないと考える」等の回答があったという。同HDDには、氏名、勤務先社名、部署名、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレスなど約500件(同社従業員約100名含む)が記録されていた。同社は現時点で情報の不正流用等の事実は確認されていないが、今回の事態を真摯に受け止め再発防止に努めるとしている。 
・リリース(エスアイアイ・ナノテクノロジー)
http://www.siint.com/news/news_2005_10_31.html

2005/11/15(火)
3件
事故
■ 西日本シティ銀行、車上荒らしで顧客情報を含む受取書綴を盗難、5日後に発見

 西日本シティ銀行(本店:福岡市博多区)は14日、同行職員が8日に山口市内の駐車場で車上荒らしにあい、顧客情報が入った集金かばんを盗まれたが、13日午後3時過ぎに同市内で発見されたと発表した。集金かばんには、受取書綴、顧客の通帳、申込書、営業集金印等が入っていた。これらはすべて盗難当時のまま発見されたという。同行は、悪用された形跡は見当たらないとしている。また、同行は今回の事態を重く受け止め、営業活動中の行動ルールなどを再徹底するとともに、顧客情報のさらなる厳正な取り扱いに努めるとしている。
・リリース[PDFファイル](西日本シティ銀行)
http://www.ncbank.co.jp/oshirase/images/hakken_oshirase.pdf

事故
■ JAバンク滋賀信連、残高証明書控え311件紛失

 滋賀県信用農業協同組合連合会(JAバンク滋賀信連、滋賀県大津市)は10月28日、2000年度に顧客の依頼により発行した残高証明書の控え311件を紛失したと発表した。同書類には顧客の住所、名前、残高を証明する商品種類、口座番号類、残高、お客様番号が記載されており、名前に個人名称が記載されたものが7件、法人名・団体名のみが記載されたものが304件だという。同会によると、年度終了後に実施している文書廃棄作業時に当該書類を誤って廃棄した可能性が高く、廃棄時は同会職員立会いのもと焼却処分をしていることから、外部に情報が流出した可能性はないという。また同会は今後、書類の保管や管理に関して厳正なチェックを行い、顧客情報の保護に努めるとしている。
・リリース(JAバンク滋賀信連)
http://www.sinren.jas.or.jp/kojin/owabi.htm

その他
■ 日田天領水、顧客情報流出の疑い、他社から類似品のDM

 清涼飲料メーカーの日田天領水(本社:大分県日田市)は9日、同社の顧客情報の一部が社外に流出している可能性があると発表した。先月、これまで同社の商品を購入または申し込んだことがある顧客から、同社が販売しているミネラルウォーターと同類商品に関する他社からのダイレクトメールが送付されたとの問合せがあり、同種の問い合わせが増えているという。社内調査の結果、同社所有の2003年頃までと思われる顧客リストの一部が社外に流出している可能性が高いと判断したという。現時点では社内から情報が流出した可能性は極めて低いといい、警察当局の協力を得ながら、事態の全容解明と原因究明のための調査を進めるとしている。また同社は、覚えのないDMや電話があれば、同社の「お客様相談センター」へ連絡するよう呼びかけている。
・リリース(日田天領水)
http://www.hitatenryosui.co.jp/okyakusama.html

2005/11/14(月)
3件
事故
■ 江崎グリコ、約4,800通のダイレクトメールに他の顧客の個人情報を誤印刷

 江崎グリコ(本社:大阪府大阪市)は11日、顧客に郵送した通販ダイレクトメールのうち約4,800通に、別の顧客の個人情報が誤って印字されたものがあったと発表した。同社は9日にクリスマス用商品の案内ダイレクトメールを13,011通発送したが、翌日にダイレクトメールが届いた大阪市内の顧客から指摘があり、誤印字が発覚した。ダイレクトメールの「ご自宅分お申し込み欄」に、顧客が記入する手間を省くため、事前に住所・氏名を印字していたが、ここに別の顧客の住所と氏名が誤って印字されていた。同社によると原因は印字機のトラブルで、印刷した中の37%、約4800通程度に誤印字が発生したと推定されるという。同社は11日より該当顧客にお詫びと事実報告をするとしている。また、今回の事態を重く受け止め、信頼回復と再発防止に努めていくとしている。
・リリース(江崎グリコ)
http://www.glico.co.jp/info/051111/index.htm

事故
■ 第一興商、カラオケルーム利用客のクレジットカード利用控え94枚紛失

 第一興商(東京都品川区)は8日、子会社である台東第一興商(東京都台東区)の運営するカラオケルーム店で、顧客のクレジットカード利用控え94枚を同店従業員が紛失したと発表した。紛失は2日未明、カラオケルーム店「ビッグエコー銀座並木通り8丁目店」から同従業員が「クレジットカードご利用票」94枚を本部に届ける際に発生した。利用票に記載された情報は、利用金額、クレジットカード名、会員番号(16桁)、有効期限、顧客のサイン。所轄警察に届け出ると共に懸命に捜索したが、今現在発見できていないという。同社は、拾得した第三者により悪用される恐れがあることから、当該顧客に対し、カード会社からその旨を通知してもらい、会員番号変更を依頼するとしている。 また今後は、カード売上票はカード会社への郵送以外に外部に持ち出さないこととするなど、同社グループともども個人情報の管理を徹底し、再発防止に努力するとしている。
・リリース(第一興商)
http://www.dkkaraoke.co.jp/press/051108.html

事故
■ 興和、2件の事故で1,0137名分の医療関係者情報を含むパソコン紛失

 興和(本社:愛知県名古屋市)は10月27日、個人情報を含む業務用モバイルパソコンの入った鞄を紛失する事態が2件発生したと発表した。1件は、10月18日午後7時頃、福岡市内の駐車場で同社医薬情報担当者の営業車が車上荒らしにあい、業務用パソコン1台が入って鞄が盗まれたもの。当該パソコンには、福岡県内9医療機関の医師1,325名分の氏名、診療科、役職が保存されていた。もう1件は10月18日午後11時頃、同社学術部員が神奈川県相模大野駅前で、業務用パソコン1台が入った鞄を紛失したもの。当該パソコンには、神奈川県内の医師8,807名の氏名、診療科、役職、および他都府県の医師など5名の氏名、勤務先が保存されていた。いずれも所轄警察署に届け出ているが、発見に至っていない。同社は、すべての関係者に状況報告とお詫びに伺っているという。紛失パソコンには二重のパスワードでアクセス制限をしており、個人情報が流出する可能性は低いとしている。また、今回の事態を厳粛に受け止め、改めて個人情報保護対策の強化と再発防止の徹底に努めていくとしている。
・リリース[PDF](興和)
http://www.kowa.co.jp/g/pdf/pc200510.pdf

2005/11/11(金)
5件
事故
■ りゅうぎんディーシー、クレジットカード申込書5件紛失

 琉球銀行関連のクレジット会社、りゅうぎんディーシー(沖縄県那覇市)は9日、顧客情報が記載されたクレジットカード申込書5件を紛失したと発表した。申し込み書に記載された個人情報は、氏名、住所、生年月日、電話番号、登録予定の暗証番号、借入残高、口座番号、勤務先名など。紛失事故があったのは2日、糸満市の銀行ロビーで、同社社員が2名の顧客に未記入の申込書を渡すべきところを誤って、すでに記入されている入会申込書5件を封入した返信用封筒を手渡した可能性があるとしている。5名の顧客に対しては、直接会って事情説明とお詫び、二次被害防止策の説明をしたという。また、誤配布の可能性がある2名に対しても確認をとるなど調査を行っているという。同社は本件を厳粛に受け止め、再発防止に向けて情報管理を徹底し、信頼回復に努めていくとしている。
・リリース(りゅうぎんディーシー)
http://www.ryugindc.co.jp/oshirase/

事故
■ ロシュ・ダイアグノスティックス、253件の個人情報を含むパソコン盗難

 診断薬・機器メーカーのロシュ・ダイアグノスティックス(本社:東京都港区)は7日、同社社員が253名の個人情報を含む業務用パソコン1台が入った鞄を盗まれたと発表した。盗難があったのは10月7日午後9時頃、東京駅で、盗まれた鞄に入っていたパソコンには、長野県内の医療関係者140件(氏名、勤務先、所属部門、出身校等)、代理店担当者5件(氏名、役職)、埼玉県内の同社製品利用顧客101件(氏名、住所、電話番号)とその主治医名7件、計253件の個人情報が保存されていた。ただちに丸の内警察署に盗難届けを提出したが、いまだ発見されていない。同社は、パソコンには複数のパスワードが設定されており、情報流出の可能性は極めて低いといい、現時点で情報の不正使用等の問題は発生していないという。パソコンに情報が収納されていた関係者に対しては、状況報告とお詫びをしているという。また、改めて安全管理の強化、社内教育の徹底に邁進し、信頼回復に努めていくとしている。
・リリース(ロシュ・ダイアグノスティックス)
http://www.roche-diagnostics.jp/new/05/11/07.html

事故
■ 昭和シェル、系列特約店でクレジットカード利用控え盗難、不正使用で発覚

 昭和シェル石油(本社:東京都港区)は1日、同社系列特約店でクレジットカード利用伝票控えの一部が盗まれていたことが、不正アクセスにより判明したと発表した。発表によると、同社系列特約店が運営する東京都中央区のサービスステーションを利用した顧客のクレジットカード番号を悪用し、インターネットでのなりすまし利用を試みるなど、不正アクセス犯罪が起きていることが発覚。当該特約店などとともに調査を行なったところ、同サービスステーションで保管していた2005年2~4月のクレジットカード買い上げ伝票控えの一部が盗まれていることがわかったという。同伝票控えには、会員番号や有効期限のほか、同社シェルスターレックスカードの場合は英字の名字とイニシアルが含まれている。同特約店は管轄警察署へ被害届を提出。また、不正利用拡大を防ぐため、当該顧客には新たなカードへの差し替え発行等の手続きを実施している。同社はクレジット番号盗用防止として、番号のマスキング対策を完了、系列特約店に対しても厳重管理を指導し、再発防止に万全の対策を講じるとしている。
・リリース(昭和シェル石油)
http://www.showa-shell.co.jp/card_denpyou_tounan.html

事故
■ ブラザー販売、業務委託先が案内状2通を誤送付

 ブラザー販売(名古屋市中区)は10月31日、同社商品の出荷業務を委託している会社が、10月24日の出荷業務で顧客の氏名を記載した案内状2枚をそれぞれ入れ間違えて別の顧客に送付していたことがわかったと発表した。26日に案内状を受け取った一方の顧客からの連絡で判明した。同日、別の一方の顧客にも連絡を取り、お詫びと誤送付された案内状の破棄を依頼したという。同社は委託会社を訪問し、原因の究明と再発防止策を協議したといい、今後も個人情報の適正な管理に向け、改善を実施していくとしている。
・リリース(ブラザー販売)
http://www.brother-hanbai.co.jp/announce/notice0501031.html

事故
■ JA愛知西、ローン関係書類1件をFAX誤送信

 愛知農業協同組合(JA愛知西、愛知県一宮市)は10月28日、「ローンご相談シート兼事前審査申込書」1通を誤って個人宅にファックスで送信したと発表した。誤送信があったのは9月5日で、同組合職員が社団法人愛知県農協信用保証センターへ同申込書をファックスする際に、番号を誤って入力したという。同日、誤送信先を訪問し謝罪するとともにFAX用紙を回収。ローン相談者に対しては経緯を説明し謝罪したという。今後は、短縮送信機能による送信を徹底するなど安全対策を講じ、再発防止に万全を期すとしている。
・リリース[PDFファイル](JA愛知西)
http://www.ja-aichinishi.or.jp/info/051026owabi.pdf

2005/11/10(木)
4件
事故
■ スポーツクラブNAS、1,437名分の顧客情報を含む記憶媒体紛失

 日本体育施設運営株式会社(NAS、本社:東京都千代田)は4日、同社稲毛海岸店で、1,437名分の顧客情報漏洩事故が発生したと発表した。事故があったのは1日、同社社員が電車に乗車中、当該情報が入った記録媒体を紛失したもので、情報内容は、2005年1月から8月の間の入会および退会した顧客の住所、氏名、年齢、電話番号、銀行口座など。同社は駅、警察への届け出、および経済産業省への報告を行い、当該顧客にはお詫びと事情説明をしたという。また、顧客情報の取り扱いルールを再徹底するように全社に指示、事故の再発防止に努めていくとしている。
・リリース(スポーツクラブNAS)
http://www.nas-club.co.jp/topic/topic113.html

事故
■ 兵庫県信用保証協会、個人情報を含む書類1通をFAX誤送信

 兵庫県信用保証協会(神戸市中央区)は1日、同協会の顧客1名分の個人情報が記載された書類を誤ってFAXする事故が発生したと発表した。事故がおきたのは10月31日で、書類には顧客の氏名、生年月日が含まれていた。同協会は事故後ただちに誤送先にお詫びをし、同日中に全て回収したという。このため二次被害が発生する可能性は極めて低いとしている。また、当該顧客には訪問のうえお詫びと事情説明を行い、今後は事務管理態勢の強化を図っていくとしている。
・リリース(兵庫県信用保証協会)
http://www.hosyokyokai-hyogo.or.jp/owabi2/index.html

事故
■ 大阪厚生信金、顧客に郵送した封筒1通が届かず書類紛失

 大阪厚生信用金庫(本店:大阪市中央区)は10月31日、書類の控えなどを同封し、普通郵便で顧客に送付した封筒1通が届かず、封入した書類を紛失したと発表した。同金庫は顧客から書類が到着していない旨の連絡を受け、郵便局に1か月にわたる郵送状況の調査を依頼したが発見できなかったという。紛失した封筒1通には、信用金庫取引約定書(顧客用)、証書貸付計算書、証書貸付返済予定表、金銭消費貸借契約書(顧客控)、借入申込書(顧客控)、期限前弁済手数料承諾書(顧客控)が同封されていた。すでに情報紛失事件として財務局へ届けるとともに、顧客に謝罪したという。同金庫は再発防止に向けて書類の郵送方法などの厳正化を進め、顧客情報管理を再度徹底するとしている。
・リリース[PDFファイル](大阪厚生信用金庫)
http://www.co-sei.co.jp/owabi.pdf

事故
■ 大丸・福岡天神店のルイ・ヴィトンショップで商品予約者24件の連絡票を紛失

 博多大丸(福岡市中央区)は10月29日、大丸・福岡天神店のルイ・ヴィトンショップにおいて商品を予約した顧客の連絡票24件を紛失したと発表した。同票には顧客の名前、住所、電話番号が記載されていたという。今回の紛失について経済産業省に届出を行い、当該顧客には個別に事情を説明しているという。今後は個人情報などの取扱いに関わる社内規則の遵守徹底を図り、再発防止に努めるとしている。
・リリース(博多大丸)
http://www.digimaru.com/hdm/newtop/200510/owabi051029/

2005/11/09(水)
4件
事故
■ ファンケル、委託先が2,587件分のメールアドレスを記録したUSBメモリ紛失

 ファンケル(横浜市中区)は4日、アンケートの集計・分析を依頼した委託先が、同社の顧客2,587件分のメールアドレスを記録したUSBメモリを紛失したと発表した。10月28日に委託先から報告があり、発覚した。紛失したのは先月、同社製品を購入した顧客に向け電子メールで行ったアンケート調査で使用したメールアドレスと、その回答内容。名前、住所、電話番号など個人を特定できる情報は入っていないという。同社はすでに警察への遺失物届けならびに経済産業省、社団法人日本通信販売協会への報告を行っており、該当顧客に対しては、報告とお詫びの文書をメールで送付したという。今後は、同社での管理はもとより外部委託先への管理、監督を徹底して再発防止に努めるとしている。
・リリース(ファンケル)
http://www.fancl.co.jp/campaign/notice_051104/index.html

事故
■ 朝日新聞、11日開催「中国の台頭と日米同盟」シンポの聴講応募はがき75枚紛失

 朝日新聞社主催のシンポジウム「中国の台頭と日米同盟」への参加募集に応募した往復はがき75枚を、同社が紛失していたことが2日にわかった。シンポジウムは11日に東京・赤坂プリンスホテルでの開催が予定されているもの。募集は10月13日に開始し、締め切り前日まで、往復はがきによる応募は371通あったという。返信の準備をしていた同25日、応募枚数に比べ返信はがきの枚数が少ないことに気づいたという。紛失したはがきには、応募者の氏名、住所、年齢、職業、電話番号などが書かれていた。同社は2日付朝刊でお詫びを掲載。応募者全員を当選としており、同社から返信がない応募者は問い合わせるよう呼びかけている。
・関連サイト(朝日新聞社)
http://www.asahi.com/event/TKY200510120248.html

事故
■ 杏林製薬、1,349名分の個人情報を含むパソコンが車ごと盗難

 杏林製薬は2日、1,349名分の個人情報を含むパソコンを積んだ医薬情報担当者の営業車が盗難にあったと発表した。盗難があったのは10月27日早朝、埼玉県所沢市内の駐車場。盗難車両内のパソコンには、東京都羽村市、東大和市、武蔵村山市を中心とする医療関係者や多摩地区を中心とする卸店関係者の氏名、所属施設など473名分、および同社社員の携帯電話などの情報876名分が含まれていた。同社は、当該パソコンに二重のセキュリティ対策を施しているため第三者によるデータアクセスは困難であり、個人情報流出の可能性はきわめて低いとしている。現時点では個人情報の不正使用等の事実は確認されていない。また同社は、当該関係者に状況の報告と謝罪を行うとともに、今回の事件を真摯に受け止めて個人情報保護の強化を図り、再発防止に努めるとしている。
・リリース[PDFファイル](杏林製薬)
http://www.kyorin-pharm.co.jp/ir/news/171102/eigyo.pdf

事故
■ 大和ハウス、9月と10月に3件68名分の個人情報流出事故

 大和ハウス工業(本社:大阪市北区)は、9月期と10月期に計3件68名分の個人情報が流出したと発表した。発表によると、関東地区では9月7日に、営業担当社員が店舗駐車場に駐車した車から、展示場、分譲地への来場顧客50名分の情報を記載した名簿などを盗まれた。9月24日にも同地区で、営業担当社員が自宅駐車場に駐車した車から、顧客情報1名分を記載した顧客との取引に関する書類などを営業カバンごと盗まれた。紛失情報は、顧客の住所、氏名、年齢、電話番号など。両件ともすでに警察へ盗難届を提出した。10月21日には東北地区の営業社員が、顧客17名にメールを同時送信した際、すべての送信先の氏名とメールアドレスを誤って表示してしまった。同社は、当該顧客に謝罪と報告を行い、事故について国土交通省へ報告したという。また、顧客情報の取り扱いルールを再徹底するよう全社に指示したといい、事故の再発防止に努めるとしている。
・リリース(大和ハウス工業)
http://www.daiwahouse.co.jp/info-privacy/index.html

2005/11/08(火)
3件
事故
■ メディアライブ・ジャパン、「Interop Tokyo 2005」で個人情報約710件含むサーバ機器紛失

 メディアライブ・ジャパン(本社:東京都港区)は2日、6月初旬に幕張メッセで同社が主催したイベント「Interop Tokyo 2005」で、同社所有の個人情報約710件を含むサーバ機器を紛失したことを発表した。紛失した機器には、同イベント出展社の担当者や関係者の会社名、会社住所、会社電話番号(一部携帯電話番号を含む)、会社メールアドレスなどの情報が含まれていた。同社は発覚後ただちに警察署へ遺失物届出を行い、日本情報処理開発協会とプライバシーマーク事務局へ経過報告したという。現在のところ発見に至っていないが、当該機器から情報を取り出すのは困難で、情報流出の事実も確認されていないという。同社は全社員へ再発防止策を含めた社内啓発を実施したといい、今後も再発防止の取り組みを徹底していくとしている。
・リリース(メディアライブ・ジャパン)
http://www.medialive.jp/press-release/inner.php?news_c=1053

事故
■ アクサ生命、置き引きで498人分の顧客情報を含むパソコンなど盗難

 アクサ生命保険(本社:東京都渋谷区)は10月28日、同社の営業社員が同日、営業中に栃木県宇都宮市内で置き引きにあい、顧客情報を含むノートパソコンなどが入ったカバンを盗まれたと発表した。ただちに警察に届け出て近辺を捜索したが、現在までのところ発見されていないという。盗まれたカバンには、パソコン内のデータを含めて顧客498人分の顧客データが入っていた。情報内容は、氏名、性別、生年月日など。現時点で顧客情報の不正使用は認められていないが、同社は盗まれたカバンの発見に努める一方、当該顧客を個別に訪問し謝罪しているという。また、今回の事態を真摯に受け止め、再発防止に努めるとしている。
・リリース(アクサ生命保険)
http://www2.axa.co.jp/newinfo/release/2005/051028_2.html

事故
■ 京都銀行、145人分の投資信託取引の異動明細票を紛失

 京都銀行は10月27日、嵯峨支店(京都府右京区)で顧客情報を記載した出力帳票を紛失したと発表した。10月17日に行われた同支店の毎月定例の点検作業で、所定の綴り込みから2005年9月1日から9月10日まで土日を除く7日間分の投資信託取引の異動明細票24枚が欠落していることが判明したという。紛失情報は145人分で、投資信託口座番号、氏名、取引銘柄のコード番号、取引数量、金額、税額など。顧客の住所、電話番号、生年月日などは記載されていない。10月25日付で所轄警察署へ遺失物届を提出したが、内部調査によると行内で誤って廃棄した可能性が高く、外部への情報の流出懸念は極めて低いとしている。該当する全顧客には訪問の上、事情説明をしているという。当該帳票は2007年4月1日より電子帳票化し、情報管理の強化に努めていくとしている。
・リリース[PDFファイル](京都銀行)
http://www.kyotobank.co.jp/news/pdf/2005_10_27.pdf

2005/11/07(月)
3件
事故
■ NTTドコモ中国、13万4,782件の支払先情報等を含むハードディスク紛失

 エヌ・ティ・ティ・ドコモ中国(NTTドコモ中国、本社:広島市中区)は4日、経理業務の一部を委託しているドコモサービス中国が、支払先の口座情報等が含まれている外付型ハードディスクを紛失したことが判明したと発表した。発表によると、ドコモサービス中国は事務所に保管していた外付型ハードディスク1個が見当たらないことに10月26日に気づき、事務所内を捜索したが発見できず、10月28日に同社に紛失の連絡をした。ドコモサービス中国の事務所は同社の本社ビル内にあり、両社で同ビルの全フロアを捜索したが発見できず、2日に広島中央警察署に紛失届を提出した。紛失したハードディスクには同社およびドコモグループ全社で使用する顧客情報、従業員情報が含まれている。内訳は加入契約者2,805件、基地局等の地権者17,372件、取引先109,010件、従業員5,595件で、計13万4,782件。情報内容は、取引先名、銀行コード、口座番号、口座名義など。法人名義の顧客情報(名前、住所、携帯電話番号、連絡先電話番号)が30件含まれている。同社は、取引先については事情説明とお詫びをし、また専用コールセンターを設けて問い合わせに応じている。現時点では、本件に関する外部からの照会や情報の不正利用などは確認されていないという。また、同社は本件を厳粛に受け止め、ドコモ中国グループ全体で、情報管理の徹底を図り、信頼回復に取り組んでいくとしている。
・リリース(NTTドコモ中国)
http://www.docomo-chugoku.co.jp/info/notice/2005/hdd.html

事故
■ 熊本大学医学部付属病院、53人分の患者情報を含むパソコン等紛失

 熊本大学は10月27日、同大医学部の学生が、53人分の患者情報を含むパソコンと資料等を紛失したと発表した。発表によると、紛失したパソコンは学生が臨床実習用に使用していた私用ノートパソコンで、学生教育用の資料である患者名簿のべ130人分、要約された診療情報のべ12人分、実習レポート4人分が含まれていた。これは患者実数にして53人分の情報になる。患者名簿の情報内容は診療科名、氏名、病名(英語表記)、入院日、退院日で、紛失情報の中には住所と電話番号は含まれていないという。紛失がわかったのは10月22日午後で、前日夜から当該パソコンを入れたバッグを附属病院内学生用控室に置いていたのが見当たらないことに気づいた。当該学生は週明けの10月24日に大学側に紛失の連絡をし、25日未明に所轄警察署へ遺失物届を提出した。当該患者53名に対しては、すでに事情説明とお詫びを行っているという。同大は、現在、他の学生に配布していた同種の教育資料は回収し、患者名簿や個人情報を含む診療情報は配布しないことに決定したという。また、学生および教員に教育を徹底し、個人情報の保護管理の徹底に努めるとしている。

事故
■島根中央信金、116件の預金申込書紛失

 島根中央信用金庫(本店:島根県松江市)は10月20日、顧客情報が記載された預金申込書116件分を紛失したと発表した。2005年4月の個人情報保護法の施行により、当局からの要請を受けて内部資料などの保管状況を点検したところ、資料の一部の紛失が発覚したもの。紛失書類は2004年1月5日以前に受付けた普通預金などの預金申込書で、紛失情報は116件分の顧客の住所、氏名、生年月日、電話番号など。当該書類は店舗の移転などに伴い、他の書類と共に廃棄された可能性が高いという。また、外部からの問い合わせや問題となる事象も発生していないことから、同金庫では外部への流出の可能性は低いとしている。同金庫は今後、再発防止に向けて顧客情報の管理体制の見直しを進め、信頼の回復に努めるとしている。
・リリース[PDFファイル](島根中央信用金庫)
http://www.shinkin.co.jp/shimachu/top1/hunsitu.pdf

2005/11/04(金)
6件
事故
■ ミサワホーム近畿、車上荒らしで顧客名簿など805件盗難

 ミサワホーム近畿(本社:大阪市中央区)は2日、同社従業員が帰宅途中に車上荒らしにあい、顧客情報が記載された書類の入ったカバンを盗まれたと発表した。事故があったのは10月29日午前0時過ぎ、同従業員が立ち寄った飲食店の駐車場である。紛失情報は805名分の氏名、住所、電話番号で、そのなかに商談記録2件、契約情報(見積、図面、地図)3件が含まれる。警察署に紛失届けを提出したが、現在のところ発見されていないという。当該顧客には書面等で事情説明と謝罪を行い、監督官庁である国土交通省と経済産業省に事故の内容を報告したという。また今後は、個人情報の外部持ち出しの制限を再徹底するなど個人情報管理の強化を図り、再発防止に努めていくとしている。
・リリース(ミサワホーム近畿)
http://www.dai-ichi-life.co.jp/news/pdf/nr05_48.pdf

事故
■ 東京トヨペット、車上荒らしで436件の顧客リスト盗難

 東京トヨペット(本社:東京都港区)は10月31日、同社カーテラス深川店の営業スタッフが車上荒らしにあい、顧客リストが入った営業カバンが盗まれる事件が発生したと発表した。盗難があったのは10月25日午前で、顧客リストには436名分の氏名、電話番号、車名、登録番号、車検満了日が記載されていた。現時点では、情報の不正使用などの事実は確認されていないという。同社は本件を重く受け止め、これまで以上に顧客情報の保護を徹底していくとしている。
・リリース(東京トヨペット)
http://www.tokyo-toyopet.co.jp/info051031.html

事故
■ NHKさいたま放送局、受信料に関する顧客情報含む携帯端末紛失

 NHKは10月28日、受信料に関する顧客情報を含む携帯端末を紛失する事故が発生したと発表した。発表によると、10月27日夕方から28日午前2時までの間に、NHKさいたま放送局大宮営業センターの営業地域スタッフが、放送受信料の契約や収納業務に使用している携帯端末を紛失した。至急警察に紛失届けを提出し、業務実施地域周辺および帰宅経路の調査を実施したが、これまでのところ回収には至っていない。携帯端末にはさまざまなセキュリティ保護をかけており、万が一第三者の手に渡っても、個人情報が漏洩する危険性はないという。また、今後はセキュリティ教育を改めて徹底するなど、個人情報の取り扱いについていっそう注意していくとしている。
・リリース(NHK)
http://www.nhk.or.jp/privacy/oshirase051028.html

事故
■ ガステックサービス、車上荒らしで個人情報を含む書類盗難

 ガステックサービス(本社:愛知県豊橋市)は10月28日、同社がLPガス配送業務を委託しているサーラ物流株式会社の車両が車上荒しにあい、顧客情報が記載されたLPガス配送に関する資料が盗まれたと発表した。事件が起きたのは10月27日午前11時半頃、豊橋市西小池町地内周辺で、担当者がLPガス容器の交換業務に従事後、LPガス充填所に車両で戻ったところ、顧客の個人情報が入ったショルダーバッグがないことに気づいた。ただちに、近辺を探したが見つからなかったため、会社へ連絡するとともに警察署へ被害届を提出した。バッグには顧客の個人情報を記載した書類50枚入っており、情報内容は顧客の住所、氏名、電話番号、LPガス容器の種類およびガス使用量。現在、情報漏えいに関する被害は出ていないという。同社は、当該顧客に対し個別の事情説明とお詫びをするとし、また委託先を含め、個人情報保護の重要性について再認識を図り、再発防止に万全を期すとしている。
・リリース(ガステックサービス)
http://www.gastecservice.co.jp/news/051028joho.html

事故
■ 長野県JAバンク、50件190名分の個人情報を含む書類紛失

 長野県信用農業協同組合連合会(長野県JAバンク、長野市)は10月17日、同会が取扱いの委託を受けている農林漁業金融公庫資金の貸出稟議書および借入申込書の一部を紛失したと発表した。紛失が判明したのは8月4日で、紛失書類には50件190名分の個人情報(氏名、住所、電話番号、生年月日)が記載されていた。内部調査の結果、一定年限が経過した他の書類とともに焼却・廃棄した可能性が高く、外部への情報流出の可能性は極めて低いという。また、紛失した個人情報に基づく不正使用等の二次被害などは発生していないという。同会は、今回の事態を厳粛に受け止め、再発防止に向け管理の見直しを図っていくとしている。
・リリース[PDFファイル](長野県JAバンク)
http://www.naganoken-jabank.com/kenshinren/20051017.pdf

その他
■ 第一生命保険互助会、54名分の顧客リストが社外流出

 第一生命保険相互会社(本社:東京都千代田区)は2日、神奈川県川崎市在住の顧客54名分の情報が社外に流出していることが1日に判明したと発表した。発表によると、同市麻生区に住む54名分の顧客の氏名、住所、電話番号、保険種類、保険金額、契約日が、リスト形式で一部の顧客宛てに郵送されていたという。同社は当該リストは同社が作成したものではないといい、また同社のシステムに外部からの不正なアクセスは認められていないという。情報が流出した顧客へはお詫びと事情説明をしており、現在までのところ顧客情報が悪用された事実は確認されていないという。同社は所轄警察へも相談し、全力をあげて原因の究明と再発の防止に努めていくとしている。
・リリース[PDFファイル](第一生命)
http://www.dai-ichi-life.co.jp/news/pdf/nr05_48.pdf

2005/11/02(水)
4件
事故
■ 京滋マツダ、車上荒らしで車検証、ETC申込書など盗難

 京滋マツダ(本社:京都市南区)は10月28日、車上荒らしにあい、顧客の個人情報流出が発生したと発表した。盗難があったのは10月21日夜から同22日午前9時の間で、「マツダアンフィニ京都 洛南店」の敷地外駐車場に駐車していた同社車両からナビゲーションシステムなどと共に、個人情報が記載された車検証、任意保険の更改申込書、ETC申込書、顧客リストなどの書類が盗まれた。顧客の氏名のみが記載された書類163件、氏名と住所が記載された書類が86件、氏名、住所、電話番号が記載された書類9件である。同22日午前9時頃に同社従業員が被害に気づき、直ちに所轄警察署へ盗難届を出したが、現時点で犯人は特定されず、個人情報に関する書類なども発見に至っていない。同社は、顧客と関係皆へのお詫び、関係官庁、該当損害保険会社各社および自動車販売店連合会への報告・届出を行なっているという。また、社内おいても全従業員に対する再教育をはかり、再発防止に全力をあげていくとしている。
・リリース(京滋マツダ)
http://www.mazdaefkyoto.co.jp/kojin001.htm

事故
■ 朝日火災海上保険、代理店の事務所荒らしで83名の顧客情報含むパソコン盗難

 朝日火災海上保険(本社:東京都千代田)は10月26日、同社代理店に泥棒が侵入し、現金や貴金属等と共に、顧客の個人情報が記録されたノートパソコンが盗まれたと発表した。盗難があったのは8月31日午後5時から午後8時の間で、同社の代理店である尚栄保険事務所の施錠中の自宅兼事務所に泥棒が侵入し、現金や貴金属等と共に83名分の顧客情報が入ったノートパソコンが盗まれた。情報内容は、顧客氏名、電話番号、住所、保険種目、満期日など保険料の契約者情報。同代理店では同日に所轄警察署に届出を行ったが、現在のところ盗まれたパソコンは発見されていない。同社は、該当顧客全員に対し、すでにお詫びと経緯の説明をしたという。盗まれたノートパソコンには11桁のパスワードを設定しており、個人情報が外部に流出した懸念は極めて低いという。また、個人情報管理態勢の強化を図り再発防止に努めていくとしている。
・リリース(朝日火災)
http://www.asahikasai.co.jp/topics/detail.html?id=41

事故
■ JA陸前高田市、車上荒らしで40名分の個人情報含む共済資料盗難

 陸前高田市農業協同組合(JA陸前高田市、本所:岩手県陸前高田市)は10月25日、同JA職員が車上荒らしにあい、40名の顧客の個人情報を含む資料が盗まれたと発表した。盗難が起きたのは同17日で、共済外務職員が個人車両で顧客を訪問する際、同資料が入った業務用カバンを施錠した車に置いたまま私用で離れた50分ほどの間に起きた。情報内容は、顧客の氏名、住所、共済契約内容など。同職員はただちに警察に通報し、現場検証のうえ被害届けを提出したが、まだ発見されていない。また不正使用等の事実も確認されていないという。同JAは、当該顧客40名のうち、対象者が特定できた33名については、自宅を訪問し事情説明とお詫びをしたという。また、職員教育の再徹底と個人情報管理態勢の強化を図り再発防止に努めていくとしている。
・リリース(JA陸前高田市)
http://www.jaiwate.or.jp/jarikuzentakata/information/index.html

事故
■ 全国信用協同組合連合会、個人情報を含む保存書類1,660件紛失

 信用組合を窓口として住宅資金融資等を扱う全国信用協同組合連合会(全信組連、本店:東京都中央区)は10月21日、過去に取引があった同融資にかかる団体信用生命保険申込書類の一部を紛失していることが判明したと発表した。紛失した書類は、2005年8月31日時点で借入残高のあるもの477件、内部規定により完済後も保存対象となっているもの1,183件。同書類に記載されている情報内容は、顧客氏名、住所、生年月日、年齢、加入申込時の告知事項など。紛失原因や経緯について調査した結果、店舗の統廃合や自然災害による汚損などで廃棄されたものと判明、外部への情報流出の可能性はありえないという。全信組連は今後の再発防止のため書類の管理体制をいっそう厳格化するとしている。
・リリース[PDFファイル](全国信用協同組合連合会)
http://www.zenshinkumiren.jp/images/20051021.pdf

2005/11/01(火)
5件
事故
■ ブラザー販売、宅配伝票1通が別の顧客宛て送付物に混入

 ブラザー販売(名古屋市中区)は10月21日、同社製品の出荷業務で、顧客1名の個人情報を記載した宅配伝票を、別の顧客宛ての送付物に混入していたことがわかったと発表した。送付物を受け取った顧客から同20日に電話連絡があり判明した。流出した個人情報は氏名、住所、電話番号。同社は再発防止策として、ダブルチェックを行うなど作業手順の見直しを行い、個人情報の適正な管理に努めていくとしている。
・リリース(ブラザー販売)
http://www.brother-hanbai.co.jp/announce/notice0501021.html

事故
■ メディアグリッド、同報メールを「TO」で送り139件のアドレス流出

 Eコマースサービス事業のメディアグリッド(東京都新宿区)は、メール配信時の誤操作で139件のアドレスが流出したと発表した。メールを送信したのは10月21日正午頃。同社製品の最新情報を訪問先企業の担当者139名にメール配信した際、BCCを使う取り決めだったにもかかわらず、不注意によりメールアドレスを宛先欄に打ち込み、宛先メールアドレスが表示された状態で送信してしまった。同社は、本件について窓口を設置して対応し、事実経過ならびに今後の具体的な対策内容を順次HP上で報告するとしている。
・リリース(メディアグリッド)
http://www.mediagrid.co.jp/emtopic.html

事故
■ フルキャスト、登録スタッフと社員の個人情報51名分を含むパソコン盗難

 人材派遣業のフルキャスト(東京都渋谷区)は10月18日、登録スタッフ8名分の情報が含まれたノートパソコンを、埼玉県所沢市内の電車内で盗まれたと発表した。盗難があったのは同15日で、同社社員が帰宅途中、パソコンの入った鞄ごと盗まれた。現時点で、情報流出および不正使用の事実は確認されていない。パソコンに保存されていた個人情報は、登録スタッフ8名分の氏名、電話番号と、同社社員43名分の氏名、電話番号、メールアドレス。パソコンには、ログインにおけるパスワードのロックがかかっていた。同社は今後、データの管理体制を強化し、システム的な対応を検討するとしている。
・リリース[PDFファイル](フルキャスト)
http://www.fullcast.co.jp/pdf/20051018_01.pdf

その他
■ 佐渡汽船、予約者名簿を記念スタンプ押印用に再利用し行政処分

 佐渡汽船(本社:新潟県佐渡市)は10月28日、個人情報が記載された「予約一覧表」の裏面が、新潟~両津間のカーフェリー「おけさ丸」で、乗船記念スタンプ押印用に再利用されていたことが判明したと発表した。同26日に乗船客から指摘があって発覚したもので、同表には予約客の氏名、乗船便、乗船等級、人数、車両と、一部については電話番号が記載されていた。この表は、客室担当者が船室利用状況を把握するためのもの。国土交通省北陸信越運輸局は同27日、同社に対して厳重注意を行い、11月10日までに再発防止策を報告するよう求めた。
・リリース(佐渡汽船)
http://www.sadokisen.co.jp/pd.htm

その他
■ 宮崎市立生目台西小学校、児童53人の成績などがHPに掲載

 宮崎県宮崎市立生目台西小学校の児童53人の成績などが、同県三股町立三股小学校の教諭の個人ホームページ(HP)に掲載されていたことが10月15日に判明。同校では同24日、全保護者を対象に説明会を開き、流出に関係した教諭らが流出の経緯を説明し謝罪した。流出したのは、2年前に生目台西小4年生3クラスの学級編成に使用した資料の一部で、2クラス分53名の児童の氏名や生年月日、成績、家庭環境などを表組みに記載したもの。当時学級編成を担当した男性教諭が、個人情報を削除するのを忘れたまま当該データをフロッピーディスク(FD)に保存し持ち帰っていた。同教諭は昨春、三股小へ転勤し、同校の男性教諭にこのFDを提供。受け取った教諭は、個人情報が含まれているとは知らず、今年3月に学級編成の資料として自分のHPにそのまま掲載したという。同15日、宮崎市教育委員会への匿名電話で流出が判明。同日、同市教委は両教諭に連絡し、当該データは同19日までに削除され、HPも閉鎖した。
・宮崎県教育委員会ホームページ
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/index/org/kyoiku/